世界最大級のメタバースイベント「バーチャルマーケット2024 Winter」が、12月7日から22日にかけて開催中。今回は「ラスベガス」「お台場」「フジヤマ」の3つの仮想会場に、様々な企業や団体が個性豊かなブースを出展する。

バーチャルマーケット（Vket）は、メタバース上の会場で、アバターなどの3Dアイテムや、洋服・PC・飲食物などのリアル商品を売り買いできる世界最大級のメタバースイベント。商品売買の他にも、会場内で乗り物に乗ったり、店員との会話、音楽ライブへの参加など、メタバースならではの体験も楽しめる。

参加団体は、以下の通り。

買い物を楽しめるブースとして、大丸松坂屋百貨店、まねき食品、札幌駅総合開発、東京マルイ。

ゲームやエンターテイメントを楽しめるブースとして、ユニバーサルエンターテインメント、サミー、静岡競輪場、ヤマハ発動機、UUUM。

その他、みすずコーポレーション、ベルク、SO.ON project LaV 東京スクールオブミュージック＆ダンス専門学校高等課程など、ユニークなブースもある。

他にも多くの企業が出展予定。詳細はホームページにて、今後随時発表されていく。

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