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2022.06.08
知財ニュース
「クリエイター特区」の参加アーティスト×「新星ギャルバース」のYouTube生配信ギャラリートークが開催
三井不動産創立80周年を記念して日本橋で開催中の、リアル・デジタル・ARが融合したデジタルアートの展示会「クリエイター特区」の開幕を記念して、同展示会の参加アーティスト天神英貴氏・玉川真吾氏・森本晃司氏と、NFTジェネラティブコレクション「新星ギャルバース」のクリエイター大平彩華氏、草野絵美氏らによるスペシャルトークライブの開催が決定した。6月10日(金)、15日(水)、16日(木)の3日に渡って「クリエイター価値が転換する未来」をテーマに開催される。
いずれも19時開演。トークライブの様子はYouTubeライブでも生配信する。また、配信元となるギャラリートーク会場には、コロナ対策を講じたうえで、イベント管理サービスPeatixを通じて限定20名の限定招待を行う。
●開催概要
<6月10日(金) >
司会:中谷日出氏
登壇者:天神英貴氏 (イラストレーター)、植田益朗氏(アニメプロデューサー)
<6月15日(水) >
登壇者:玉川真吾氏(アニメーター・映像作家)
<6月16日(木)>
登壇者:森本晃司氏 (アニメーション監督)
※各回に、新星ギャルバースの草野絵美氏、大平彩華氏またはいずれかが参加予定。
いずれも19時開演(会場でのギャラリートークおよびオンライン開催)
参加および視聴方法は、未来特区プロジェクト(https://www.miraitokku.com/unbuilt)で告知
●最新情報は公式twitter@unbuiltgalleryで! 「クリエイター特区」の最新情報や、参加アーティスト情報などは、公式twitterでも随時発信・更新します。
6月10日(金)にはマクロス、ガンダム、エヴァンゲリオンシリーズなどに参加し活躍するイラストレーターの天神英貴氏と、「クリエイター特区」のアニメ・イラストレーターのキュレーターであり、ガンダム、シティハンターシリーズなど数々のアニメ作品を手がけた植田益朗氏が登壇。
6月15日(水)はアニメーター・映像作家玉川真吾氏、6月16日(木)はアニメーション監督の森本晃司氏が登壇する。
各回の登壇相手には、NFTシーンの先行ランナーとして、NFTマーケットプレイスOpenSeaのNFT世界ランキングで1位を叩き出したNFTジェネラティブコレクション「新星ギャルバース」から、草野絵美氏、大平彩華氏が参加する。NFTがもたらすクリエイター、そしてコンテンツ業界の価値意識や収益構造などの変化への向き合い方が語られるとのこと。
“アニメーション、コンセプトアート、イラストレーションなどのジャンルのアーティストを集めて開幕する「クリエイター特区」こそ、こうしたクリエイター価値と未来について語る場にふさわしいとの声から、急遽、ギャラリートークが実現します。
今回はクリエイター特区の参加アーティストに加え、90年代アニメテイストのイラストで用意された8,888体をプリセールで完売、OpenSeaのNFT世界ランキングで1位を叩き出した「Shinsei Galverse(新星ギャルバース)」からリードアーティストの大平彩華氏、また、プロジェクト発起人兼クリエイティブディレクターで、先日、自身の9歳の長男も「Zombee Zoo Keeper」を出品し、東映アニメーションと日本初のNFTアニメーション化を実現させ話題を呼んだ草野絵美氏がさらに加わり、“web3・0”“NFT”という世界にいち早く飛び込んだ立場から、いま出来上がろうとしている“新しい当たり前“について、それぞれのアーティストやの世界観から感じた魅力についての率直な印象や、今回のオークション作品を題材に、作品がNFT世界でどのような受け止められ方をされていくか、また今起きている胎動が、クリエイター価値を押し上げ、サステナブルな活動を支える方向で発展して欲しいとの思いも含めたトークを展開します。”
左から天神英貴氏、玉川真吾氏、森本晃司氏作品
▼YouTubeライブ配信視聴はこちら
Top Image : © 三井不動産 株式会社