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2022.04.11
知財ニュース
雪駄×スニーカー「unda-雲駄-」の新作モデルが予約販売開始―日本の伝統と最新技術を融合
「日本の伝統×最新技術」をコンセプトに商品を創りだすブランド「goyemon(ごゑもん)」を展開するNEWBASIC株式会社は3月19日、雪駄×スニーカー「unda-雲駄-」の別注モデルとして、今年で3年目になる「EDIFICE × goyemon」の22SSモデルのニューカラーを発表した。
「goyemon(ごゑもん)」は、大西藍氏、武内賢太氏がデザイナーを務める2018年結成のプロダクトデザインユニット。「日本の伝統や魅力ある製品を、若い世代や世界の方々に知ってもらいたい。」という思いから、日本の伝統と最新技術を融合させた商品を創り出すことで、現代の生活にフィットした、伝統を身近に感じられる商品を展開している。
第一弾としてクラウドファンディングサービスMakuakeにてリリースした雪駄×スニーカー「unda-雲駄-」は、雪駄とスニーカーを掛け合わせた全く新しい履物。優れた機能性と今までにないデザインで、1週間で2000万円を超える支援を集め、「Makuake Award 2019」でGOLD賞を受賞するなど大きな注目を集めた。
今回発売されるのは、「unda -TSUKI 2.0 – / FUKUROU」。宇宙空間をイメージした別注モデル「unda -TSUKI-」の22SS限定のニューカラーで、フクロウをモチーフに全体をアッシュ系ブラウンで構築し、落ちついた印象を演出。従来の「unda -TSUKI-」同様、透明度の高いオールクリアのミッドソールによる特別感のある仕様で、かかと部分のアクセントであるピスネームのダークブラウンがトーンを引き締める大人な一足に仕上がっている。
また、新作「FUKUROU」に加え、過去モデルも同時に予約販売が展開される。
予約はBAYCREW'S STOREで受付中。気になるアイテムがあれば、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
Top Image : © NEWBASIC 株式会社