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2022.05.23
知財ニュース
国内初、ゴジラのNFTを「LINE NFT」にて数量限定で販売
株式会社CDGは、東宝の人気シリーズで知られる『ゴジラ』の国内初となるNFTを企画し、4月27日より「LINE NFT」での販売を数量限定で開始させた。
本企画は、2021年11月にYouTube LIVEで開催された「ゴジラ・フェス2021」での中川和博監督による『ゴジラVSへドラ』の特撮から、東宝スタジオの敷地内に設置した⼯業地帯のオープンセットと、『ゴジラ FINAL WARS』の撮影で実際に使われたゴジラとヘドラのスーツを使用したバトルが撮影された名シーンを選定した計5種類のNFTのセット販売(1セット5枚入り)だ。
【販売概要】
販売開始日: 2022年4月27日(水)18:00
販売サイト : LINE NFT
販売価格 : 1セット5,500円(税込)※1セット5枚入り
販売数 : 5種類×各100セット
販売チャネルは「LINE NFT」。東宝とともにLINEユーザーを通じ、幅広く新たなコンテンツの楽しみ方を提案するとのこと。購入したNFTは、LINE上のデジタルウォレット「LINE BITMAX Wallet」で保管することができ、自分のNFTアイテムをLINEの友だちと交換、または送り合うことができる。
株式会社CDGは、幅広いライセンスホルダーとのネットワークに加え、ライセンス管理やコンテンツ開発における実績をいかし、今後もコンテンツの価値を高めるNFTの企画から販売までの一貫したサポートを行うとしている。
Top Image : ©️ 株式会社 CDG