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2023.01.13

知財ニュース

一致率95%以上、エコー写真から赤ちゃんの顔を予測するサービス「BabyFace」が日本市場に進出

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韓国の企業・ALETHIOは2022年12月21日から、同社が開発した、産まれてくる赤ちゃんの顔を胎内の3D超音波写真を基に予測するサービス「BabyFace」の提供を開始すると発表した。

「BabyFace」は25週以上の胎児の3D超音波写真を元に、生後50日の赤ちゃんの顔を予測する世界初のサービス。赤ちゃんと予測写真との一致率は95%以上で、唯一無二のサービスとして産婦の間で口コミで拡大し、数多くの両親から5点満点中4.9点の評価を得る高い顧客満足度を記録している。

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なお、同サービスは、2022年8月までに香港、台湾、シンガポール、ベトナムの4カ国でローンチ。今回、日本も他のアジア諸国と似たような文化圏を形成していると判断し、日本市場の攻略に乗り出した。

本サービスが短期間でグローバルサービスとして確立できた理由は、優れたAI技術によるもの。 MIT、サムスン、KAIST出身の研究陣がAI GAN(Generative Adversarial Networks)技術開発に直接関わり、精度向上のため、日夜研究開発を続けている。

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なお同社では、「BabyFace」投入の記念として、通常価格より20%割引で利用できるプロモーションを実施。同社の関係者は、日本の文化やライフスタイルを全方位的に分析するとともに、5年以内に2千万人の妊婦の妊娠期間をより幸せな経験にすることで、日本にサービスを定着させ、成功に導くとしている。

「BabyFace」紹介サイト

ALETHIO 公式サイト

Top Image : © ALETHIO

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