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2023.05.17
知財ニュース
世界で唯一の“空飛ぶ眼科医院”、「フライング・アイ・ホスピタル」が関西空港に上陸─最新鋭の眼科医療研修を実現

ニューヨークを拠点とする眼科医療の国際NGOオービス・インターナショナルは2023年4月、関西空港にて航空機内に設置された認定眼科医院「フライング・アイ・ホスピタル」を公開した。
「フライング・アイ・ホスピタル」は、世界で唯一、航空機(MD-10)に搭載された認定眼科病院。機内には手術室、研修室、手術前後のケアルーム、VRを始めとした最新のシミュレーショントレーニング技術が搭載されており、教育病院として医師の研修を提供できる。
フライング・アイ・ホスピタルは、眼科医療の養成を必要とする地域にトップレベルの研修を提供するため、40年以上にわたり世界中を飛び回ってきており、これまでに95ヵ国以上で医療プログラムに参加してきた。
機内では、日本人を含むオービスの医療専門家(ボランティア)や臨床スタッフが、現地の眼科治療チームに知識やノウハウを伝達。研修ではライブで講義や手術が行われ、オービスの独自遠隔医療プラットフォーム「Cybersight」を通じ、世界中の提携病院や研修室に配信される。
一般公開は予定していないが、メディア関係者は取材用スペースを確保した上での見学が可能とのこと。また、写真やB-roll(映像資料)、詳細情報については、デジタルメディアキットで確認可能という。
Top Image : © LIFT Aero Design