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2024.11.14

知財ニュース

前澤友作氏代表のカブ&ピース、生活インフラ利用で未公開株を受け取れる「カブアンド」スタート―11月20日から

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前澤友作氏が代表を務める株式会社カブ&ピースが、電気、ガス、モバイル通信、インターネット回線、ウォーターサーバー、ふるさと納税といった生活インフラサービスを通じて株をもらえるという日本初のサービス「カブアンド」を11月20日から開始する。

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電気、ガス、携帯電話などのモバイル通信、インターネット回線、ウォーターサーバー、ふるさと納税といった日常生活に欠かせないサービスを利用すると、サービスを使った分、カブ&ピース社の未公開株を受け取ることができる、画期的な仕組みだ。

同社は、「目指せ、国民総株主」を掲げ、同サービスを通じて株式投資家を増加させ、日本経済の活性化を目指している。従来のポイント還元とは異なり、サービス利用の対価として株式を提供することで、利用者は顧客であると同時に株主として、会社の成長と株価上昇という共通の目標を共有することになるという。

11月20日のサービス開始時には、電気、ガス、モバイル通信、インターネット回線、ウォーターサーバー、ふるさと納税の6つのサービスからスタートする。これらのサービス利用が応援となり、受け取った株の価値が上がり、結果的にお得になる可能性も秘める、新しい経済圏への参加を促すサービスに注目が集まっている。

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Top Image : © 株式会社 カブ&ピース

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