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2022.09.06
知財ニュース
世界初、CBD入り焼酎リキュール「Remoon(リムーン)」がMakuakeで先行販売開始
Local Local株式会社は、櫻の郷酒造と共同開発をしたCBD入り焼酎リキュール「Remoon(リムーン)」の先行販売を2022年8月12日(金)よりクラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」にて開始した。
「Remoon」は、「深リラクゼーション」をコンセプトにした、ハードワークなビジネスパーソンに向けたお酒。酔うためではなく、心と体の健康のためを思って飲むお酒を目指しているため、毎日少しずつ飲めるよう、定期配送を実施している。また、レモン果汁20%配合で甘さ控えめのさっぱりとした飲みやすい味わいで、ストレート、ロック、水割り、お湯割りのほか、ソーダ割り、ジンジャーエール割りにすることでジュースのように楽しめる。
CBD(カンナビジオール)とは、麻(大麻草)の茎や種子から抽出されるカンナビノイドという成分の一つ。人間の生理機能や気分、日常生活を整える「エンドカンナビノイド・システム」に直接作用し、中毒性がないことから、医療や健康・美容業界から注目を集めている。
「Remoon」は、CBDを30mg配合。大正12年創業の吉兆堂が開発した無味無臭の水溶性CBDパウダーを使用しているため、焼酎の味は変わらずCBDの効果を感じられるという。
また、「Remoon」という名前は、「素敵な月夜を繰り返しお届けしたい」という想いから命名。特徴的なラベルデザインは、CBDによるリラックス効果でぐっすり眠り、翌朝スッキリ目覚める時間をイメージされている。
Local Local株式会社では、Makuakeのサポーターにリターンとして「Remoon」を発送後、2022年9月下旬より、同社ECサイトにて単品購入と定期販売の2パターンで一般販売を開始する。価格は、単品購入の場合1セットあたり7,700円(税込)、定期通販は1セット6,600円(税込)を予定している。
Top Image : ©︎ Local Local 株式会社