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2024.09.02

知財ニュース

蚊の位置をレーザーで特定、イスラエルのスタートアップ企業が蚊を検出する小型デバイス「Bzigo Iris」発売

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イスラエルのスタートアップ企業Bzigoは、レーザーで蚊の位置を特定する小型デバイス「Bzigo Iris」を開発した。

「Bzigo Iris」は、コンピュータービジョンと広角カメラを利用した蚊検出システムだ。レーザーを搭載した小型デバイスが、AIで部屋にいる蚊を検出して位置を特定してくれる。蚊の位置をクラス1の目に安全な赤いレーザーで示し、また、ユーザーのスマートフォンに通知を送る機能もある。

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レーザーで蚊の位置を知らせてくれるため、ユーザーはこのレーザーを追うだけで、簡単に蚊を見つけて、素早く駆除ができる。スマートフォンにもアプリを通してリアルタイムで通知が送られるとのこと。

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「Bzigo Iris」の金額は400ドル(割引価格339ドル)。伸縮可能で、折りたたみ式回転ヘッドと伸縮可能なハンドルを備えた充電式の電動ハエ叩き「Bzigo Electric Swatter」も付属している。現在はアメリカ国内のみの販売となっている。

「Bzigo Iris」についてはこちら

「Bzigo Iris」販売ページ

Top Image : © Bzigo

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