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2025.08.27

知財ニュース

Google、検索結果をカスタマイズできる新機能「Preferred Sources」を発表ーユーザー自身のニーズに合わせて作成

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Googleは、近年の検索品質の低下や、意図しないAI要約の表示といったユーザーからの批判に応える動きとして、検索結果をカスタマイズできる新機能「Preferred Sources」を発表した。ユーザーが信頼する、あるいは好んで読むニュースの情報源を自ら選択し、検索結果で優先的に表示させることができるというもの。

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新機能は、まず米国とインドで提供が開始される。ユーザーは、検索結果ページ上部の「トップニュース」セクションの横に新設されるアイコンから、お気に入りのブログやニュースサイトを無制限に追加可能。登録した情報源は、「トップニュース」内や専用の「From your sources」セクションでより頻繁に表示されるようになる。もちろん、それ以外のサイトからの情報が完全に排除されるわけではなく、設定はいつでも自由に変更可能だ。

同機能は、Googleの実験的な取り組みである「Labs」でのテストを経て正式に導入が決定した。実験段階では、試したユーザーの半数以上が4つ以上の情報源を追加するなど、高い関心が寄せられていた。 Googleはサイト運営者に対しても、読者に自身のサイトを登録してもらうよう働きかけるなど、積極的な活用を促している。

同機能の登場により。ユーザーは溢れる情報の中から、より自身のニーズに合った信頼性の高い情報を効率的に得られるようになり、検索体験の向上が期待されている。

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Top Image : © Google

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