SUBARUは、JAPAN MOBILITY SHOW 2023にて、空飛ぶクルマ「SUBARU AIR MOBILITY Concept」を初公開した。

今回発表された「SUBARU AIR MOBILITY Concept」は、電動化や自動化技術が進化し、「空の移動革命」を実現する新たなエアモビリティへの期待が高まっている中、SUBARUが目指す「より自由な移動」の未来を示したコンセプトモデル。現在、航空宇宙と自動車のエンジニアが協力し合い、飛行実証を進めている。

SUBARUは、自動車事業や、航空宇宙事業などを展開しており、旅客機やヘリコプター、防衛省向け航空機の機体、部品製造を手がけ、本モデルは同社が手がける両事業の得意分野を活かしたものである。

このほか、バッテリーEV「SUBARU SPORT MOBILITY Concept」を発表。2023年10月25日発表のレヴォーグ レイバック「Limited EX」やレヴォーグ レイバック「Limited EX」純正アクセサリー装着車、ソルテラ「ET-HS」改良モデル、さらにフォレスター特別仕様車「X-EDTION」も初公開した。

レヴォーグ レイバック 「Limited EX」

ソルテラ 「ET-HS」 改良モデル

フォレスター 特別仕様車 「X-EDITION」

加えて、SUBARUはありたい姿の「笑顔をつくる会社」に向けて、社会への貢献を通じて共感・共生の環を拡げていく取り組みである「一つのいのちプロジェクト」を2023年10月25日に発表している。

ニュースリリースはこちら

JAPAN MOBILITY SHOW出展ページ

SUBARUジャパンモビリティショー2023 出展情報

Top Image : © 株式会社 SUBARU