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2023.10.16

知財ニュース

テムザック、ロボット技術やドローンを活用した農業で「WORKROID米」を初収穫─省力化でも収穫増を実現

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株式会社テムザックは、ロボット技術を用いた「WORKROID農業」を実践中の宮崎県延岡市内の圃場にて、第1回目の収穫を行ったことを発表した。

「WORKROID農業」とは、同社が実施する農業経験のない人でも取り組める省力化農業のことで、農業の高齢化や担い手不足などの課題解決のための取り組みの一つ。2023年春から、雑草抑制&遠隔監視ロボット「雷鳥1号」の開発・投入、ドローンによる播種作業の実施、水管理システムの運用などを最大限活用し、米粉用米の水稲直播栽培に取り組んできた。

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米作りにかける労働時間が既存農業より大幅に削減したにもかかわらず、稲穂が大いに実り、1反辺り400kg弱を収穫。これにより、WORKROID農業が標榜する「省力化」「土地に張り付かない農業」などの実現の可能性が確認できたという。

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同社では、「今後は収穫ロボットなども開発し順次投入するとともに、収穫したWORKROID米を製粉し米粉にすることで、6次産業化の仕組みづくりにも挑戦していきたい」と話し、日本の食料自給率維持や食料安全保障への貢献を目指していくとしている。

プレスリリースはこちら(1)(2)

Top Image : © 株式会社 テムザック

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