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2021.10.18
知財ニュース
株式会社カヤック、Web業界あるある満載の「わかりみかるた」を公開─サイト運用改善ツール「KARTE Blocks」がWeb担当者の気持ちを代弁
株式会社カヤックは、株式会社プレイドが運営するサイト運用・改善ツール「KARTE Blocks」の正式リリースと無料プラン提供を機に、Webコンテンツ「わかりみかるた」を企画・公開した。 「わかりみかるた」は、サイトの更新・改善に携わる人なら誰しもが共感できる、Web制作の現場でおこる悲喜こもごもの“あるある”を18種類の「かるた」にして紹介している。
Web業界のディレクターやデザイナー、エンジニアにインタビューを実施し集まった300を超える“業界あるある”を元に制作され、「キャッシュクリアしました?」「ローンチ直後にバグ発見力が超解放される」など、業界の人なら思わず「わかりみ!」と言いたくなる内容だ。「わかりみかるた」を通して、このようなサイト運営者の手間やコストの解消に貢献する「KARTE Blocks」の認知向上を目指している。
「KARTE Blocks」は、サイトをブロックの集合体と捉え、ブロックごとに更新・評価・改善できる新しいサイト運用・改善ツール。どのように構築されたサイトでも、タグ1行を入れるだけで、テキストや画像等の編集やコンテンツの入れ替え等、サイト運営に関わる更新・評価・改善をノーコードで誰でも簡単に、どこでも自由に出来るのが特徴だ。
既存のサイトを後から自由に編集可能とすることで、あらゆるサイト運営者の手間やコストの解消に貢献し、期間制限のない無料プランを用意している。
今回のリリースに伴い、18種類のWeb業界あるあると、4種類の「KARTE Blocks」を紹介したかるたを、9月27日(月)から特設サイト上で公開している。Web制作・運営に関わる担当者の悲哀を絵札で表現したのは、ユーモアとシュールさを兼ね備えた人物描写を得意とするイラストレーター紙谷俊平だ。Webサイトで絵札を選んで、自分の読み札に入れたい文章を入力すると、オリジナルの「わかりみかるた」を作ることができ、SNSでシェアすることも可能だ。
Top Image : © 株式会社カヤック