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2021.02.24 Upload

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自宅をホテルとして貸し出す「NOT A HOTEL」2021年夏にオンライン販売スタート

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「長期出張や旅行が多くて家賃がもったいない」
「別荘を購入したいけど、忙しくてなかなか使えない…」
このようなお悩みを抱えている方におすすめしたいのが、ホテルブランドの開発・運営を手がけるNOT A HOTELが手掛ける「ホテル兼住宅物件」。NOT A HOTELは2月10日、ホテルとして利用可能な住宅を夏に販売開始すると発表しました。NOT A HOTELはオーナーが自宅(別荘)として利用するか、ホテルとして貸し出すかを使い分けることができ、オーナーは物件の使い分けをアプリで選択するだけ。ホテルとしてのオペレーションや清掃などは全てNOT A HOTELがサポートします。本記事では、そんな新たな暮らしと宿泊のカタチを提案する、NOT A HOTELの魅力について詳しくご紹介します。

ホテルと自宅をワンタップで切り替え

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NOT A HOTELの最大の魅力は、アプリの操作一つで自宅とホテルの切り替えができること。

オーナーはNOT A HOTELの物件を購入し、住宅・別荘として利用することもできますし、アプリから使わない日を設定して貸し出すことが可能です。ホテル運用になったタイミングから集客や清掃、価格や決済などのオペレーションは全てNOT A HOTELがサポート。自宅をホテルとして貸し出すにあたって、面倒な運用は必要ありません。

ちなみに私邸として利用する場合の管理もNOT A HOTELに有料委託することができるそう。家を空けることの多い方やちょっとした資産運用をしたい方におすすめのサービスです。

世界中に自宅を持つことが可能

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NOT A HOTELを購入したオーナーは他のNOT A HOTELを相互利用でき、宿泊費は清掃費用などの実費を除いて無料になるというメリットも。オーナーが増えることで自分のホテルチェーンが拡大するような体験は想像しただけでワクワクしますよね。

NOT A HOTELは著名な建築家やデザイナーがデザインを担当しているため、世界中どこを旅してもきっと充実した生活になることでしょう。

コロナ禍でライフスタイル自体が変化し、オフィスと自宅の境界線が曖昧になっている今だからこそ、いつもとは違う場所で生活をすることがちょっとした息抜きになるのではないでしょうか。

NOT A HOTELの販売は2021年夏からスタート

第一弾となる物件は、SUPPOSE DESIGN OFFICEがデザインを手がける9棟が今年夏からオンライン販売開始となります。今回発表されたのは栃木県にある9棟の物件の内、1棟がパースとして提示されただけでしたが、現在すでに全国7箇所での提供が決まっているそうです。NOT A HOTEL創業者の濵渦伸次氏によると、価格帯は数千万円から数億円のレンジで開始し、ゆくゆくは1,000万円台の物件にまで広げる予定とのこと。

拡大のイメージとして濱渦さんにお聞きしたところ、「全ての住宅をNOT A HOTELにしたい」とコメントされていました。このエコシステム全体の運用には物件だけでなく、ホテル運用とそれに伴うシステムが必要です。場合によって管理・清掃などのオペレーションにはギグワークのような考え方も出てくるかもしれません。

濱渦さんはこういった仕組みを構築し、他の住宅でもホテル・ハイブリッド化できる、そういう世界観をお話されていました。

今後NOT A HOTELが広まれば、ライフステージに合わせて自由に移動できる暮らしが実現できるでしょう。今後NOT A HOTELが私たちの暮らしにどのような影響を与えるのか、今から楽しみですね。

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