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2024.03.29
知財ニュース
相手の話し声を”骨”で聞き取る、イヤホン搭載・骨伝導オーディオグラス「GLASSHORN」製造開始
視力と聴力を強化し世界に繋がりを創るHYPHEN(ハイフン)株式会社は、アイウェアに着脱できる完全ワイヤレス骨伝導イヤホンを搭載したスマートアイウェア[GLASSHORN](グラスホーン)をクラウドファンディング GREEN FUNDINGで発売した。プロジェクト期間は2024年3月20日まで。5月より発送を開始し、一般販売は2024年6月を予定している。
[GLASSHORN](グラスホーン)は日常のコミュニケーションの可能性を革新的に高めるプロダクト。専用のアイウェアに装着することで、日常に馴染む自然な形で装着できる。
特許技術を搭載した骨伝導イヤホンは、聞きたい音が拡張して聞こえる高音質な骨伝導イヤホンで、様々な音が溢れる中で聞き取りづらかった相手の話し声を”骨”で聞き取り、ユーザーの心に直接語りかけられているかのような体験が可能となる。
居酒屋など周囲が賑わう中でも、スポーツ観戦や音楽イベントのような大音量が響く中でも、複数の仲間とスムーズにコミュニケーションを取ることができる。また、耳を塞がないため、周囲との繋がりはそのままで従来のコミュニケーションツールを超える利便性を実現するとのこと。
他にも自分の声だけを相手に届ける最新型AIノイズキャンセリングマイクを搭載、アプリを利用した機能拡張、ラティス構造クッションにより長時間快適な装着感など機能面や付け心地も特徴だ。
Top Image : © HYPHEN 株式会社