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2023.09.14

知財ニュース

タイカとテクノス、離床や立ち上がりを知らせるセンサー内蔵製品「αPLA 極シリーズ」を2023年12月発売

タイカ×テクノス

介護・福祉用品「αPLA(アルファプラ)」シリーズを展開する株式会社タイカと福祉機器の開発・販売を行う株式会社テクノスジャパンは協同開発にて、離床や立ち上がりを知らせるセンサー内蔵製品「αPLA 極シリーズ」を2023年12月に発売すると発表した。

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両社はより安全で快適な療養環境の実現を目指し、業務提携を行う。それぞれの得意分野の技術やノウハウを結集し従来製品の課題を解決する新たな製品開発に取り組む中、第一弾の協同開発の成果として、体圧分散式ウレタンフォームマットレス+センサー「αPLA Hp極」と車いす用クッション+センサー「αPLA F クッション極」を発売する。

体圧分散式ウレタンフォームマットレス+センサー「αPLA Hp極」は、床ずれ対策+離床促進+転倒・転落対策を極めたセンサーインマットレス。ベッドの端に寄るとナースコールで通知があり、異変を知らせてくれる。

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車いす用クッション+センサー「αPLA F クッション極」は、床ずれ対策+転倒・転落対策を極めたセンサーインクッション。立ち上がろうとするとチャイムが鳴り、周囲に通知する。両製品共に、センサーは誤作動・汚れ・故障を軽減し、対象者に気づかれない仕組み。

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発売は2023年12月を予定。製品の最新情報などは公式ホームページで確認できる。

プレスリリースはこちら

αPLA公式ホームページはこちら

Top Image : © 株式会社 タイカ

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