パナソニックが、単1形～単4形の電池ならどれでも使える懐中電灯「電池がどれでもライト」（残量チェック機能付き）を1月に発売開始した。

乾電池が足りないとき、使わない機器から電池を1本取り出せば明かりをつけることが可能で、もしもの備えに役立つLEDライトだ。停電時や防災用の懐中電灯として、また、床置きもでき、ランタンとしても使用できる。

通常タイプは4本まで電池を同時に入れることができるため、全てセットして使用すれば、最長で約97時間30分連続での使用が可能だ。（※各サイズの電池へのスイッチの切り替え作業が必要）

ミニペットボトル（350ml）とほぼ同じサイズで、持ち運びにも便利なコンパクトサイズとなっている。

価格は、残量チェック機能付きタイプが2,980円（税込）、単1形～単4形の電池を4本同時に入れられる通常タイプが2,280円（税込）。パナソニックのECサイト「パナソニックストアプラス」や全国家電量販店、Amazonや楽天市場などでも購入できる。

製品情報

「電池がどれでもライト」 パナソニックストアプラス 製品販売ページ

「残量チェック機能付き 電池がどれでもライト」 パナソニックストアプラス 製品販売ページ

Top Image : © パナソニック 株式会社

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