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2022.09.13

知財ニュース

ピラミッドフィルム クアドラ、障子がモチーフの別世界を覗き見する体験装置を発表

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広告宣伝の企画制作、CMなどの映像制作やCGI制作、ポストプロダクション事業などを行い、デジタルクリエイティブ&エクスペリエンススタジオを提供する株式会社ピラミッドフィルム クアドラは、障⼦をモチーフにした体験装置「Shaw, Jinny and Mary(ショウジニーアンドメアリー)」を開発した。

障⼦にあいた⽳を覗くと、その向こう側にいる⼈々とシンクロして動く3Dキャラクター達が、まるでその場にいるかのように現れる体験装置だ。ゴーグルやセンサーを⾝に着ける必要が無く、覗くだけで体験することができるため、OOHや店舗施設等で活⽤可能とのこと。

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また、本エンターテイメントコンテンツは、CGモデルを変更することで様々なキャラクターに対応することができるため、幅広い世界観を表現することが可能。コンテンツのリリース時は、とある3人兄妹を主⼈公とした奇妙な物語を起点として、コンテンツの世界観が作り上げ発表された。

ピラミッドフィルム クアドラによると、同コンテンツは企業プロモーションや集客装置としての採⽤を⽬指し、定期的な体験会の実施や展⽰会への参加を想定しているとのこと。

コンテンツリリースの第⼀弾として、東京ビッグサイト(東展⽰棟)で開催された「コンテンツ東京 2022」(https://www.content-tokyo.jp/) に出展を行った。

【ピラミッドフィルム クアドラの制作実績】

猫⾒障⼦https://pfq.jp/works/nekomishoji/

障⼦の向こうにぼんやりと現れる猫があなたに反応して動き出す!“そこにいる気配”を⽣み出す体験装置


もし壁https://pfq.jp/works/moshikabe/

“相互壁ドン”することでお互いへの気持ちの⾼まりを計測できるBOX型体験装置

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Top Image : ©︎ 株式会社 ピラミッドフィルム クアドラ

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