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2025.08.28
知財ニュース
顔認証×勤怠管理で不正ゼロへ―勤怠も健康も顔で管理、TIGEREYEとクロノス提携

AIソリューション開発を手掛ける株式会社TIGEREYEと、勤怠管理システムを提供するクロノス株式会社が、6月より提携を開始した。この提携により、TIGEREYEのAI顔認証サービス「顔パス勤怠&顔パスストレスチェッカー」とクロノスの勤怠管理システム「クロノスPerformance」が連携し、よりセキュアで効率的な勤怠管理が実現する。
従業員はスマートフォンやタブレット、ノートパソコンといったカメラ付きの端末から、いつでもどこでも顔認証による本人確認を経て打刻を行うことができる。これにより、タイムカードの貸し借りといった不正行為を防ぎ、”なりすまし”を防止しながら、より安心で正確な勤怠管理が可能になるという。
今回の提携は、顔認証による打刻に留まらない。将来的には、TIGEREYEが開発を進めるAIアバターとの連携も予定。これが実現すれば、AIアバターとの対話を通じて出退勤の打刻や業務状況の把握、さらにはAIからの注意喚起といった、より進化した勤怠管理機能がリリースされる見込みだ。
クロノス株式会社が提供する「クロノスPerformance」は、16,000社以上(2025年1月時点)の導入実績を持つ勤怠管理システム。労働基準法などの法改正に迅速に対応し、多様な勤務形態にも柔軟に設定できる点が高く評価されている。一方、株式会社TIGEREYEの「顔パス勤怠&顔パスストレスチェッカー」は、顔認証だけで勤怠打刻と従業員のストレスチェックを同時に行える画期的なソリューション。セキュリティの強化と勤怠管理の効率化、そして従業員のウェルビーイング向上を目的として設計されている。
この提携は、実績ある勤怠管理システムと最先端のAI顔認証技術を組み合わせることで、企業の勤怠管理を新たなステージへと導き、セキュリティの強化、勤怠管理の効率化、そして従業員のウェルビーイングの向上が期待されている。
Top Image : © 株式会社 TIGEREYE