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2025.11.18

知財ニュース

JT、大阪マーヴェラス試合で「Apple Vision Pro」活用のバレーボール“レシーブ体験”を実現―MRイベント開催

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Graffity株式会社は、日本たばこ産業(JT)と共同で、JTが運営するバレーボールチーム「大阪マーヴェラス」の試合会場内にて、Apple Vision Proを活用した体験型コンテンツ「バレーボール・レシーブチャレンジ」の第二弾を2025年10月10日より実施中。

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同コンテンツは、Apple Vision Proを装着すると、目の前に迫ってくるボールをレシーブするゲーム形式で進行。まるで選手になったかのようにレシーブを受ける臨場感を体験でき、スポーツの迫力とゲームの楽しさ、バレーボールのスピード感や緊張感を味わえる。

プロジェクトの背景は、JTのバレーボールチーム「大阪マーヴェラス」が、ファンとの交流や新しい観戦体験を重視する目的で開催されるもの。今回はApple Vision Proの映像と、ハプティクスデバイス「Hapbeat」を導入。これにより、林琴奈選手のレシーブ映像を見るだけでなく、ボールを受け止める際の衝撃までリアルに体感できるようになり、観戦の臨場感を一層高めている。

「大阪マーヴェラス」の試合会場である、おおきにアリーナ舞洲(大阪)会場内 特設ブースで実施され、参加費用は無料(試合観戦チケット保有者のみ対象)。

実施場所: おおきにアリーナ舞洲(大阪)会場内 特設ブース
コンテンツ:プロバレーボール選手のレシーブを体感できるMR体験
実施日程:
2025年10月10日(金)
2025年10月11日(土)
2025年11月15日(土)
2025年11月16日(日)

参加費用:無料(試合観戦チケット保有者のみ対象)

プレスリリースはこちら

Top Image : © Graffity 株式会社

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