News
2026.02.13
知財ニュース
ウィキペディアが25周年、ドキュメンタリー動画やクイズを公開―Amazon、Metaなど新たなAIパートナーも発表

ウィキペディアは2025年1月25日に誕生から25周年を迎え、300を超える言語にわたり記事6,500万超を掲載してきたこれまでを振り返った。
ウィキペディアの閲覧数は月ごとにほぼ150億回、編集は毎月、世界各地で編集者およそ25万人が担当。ウィキペディアにアクセスする個別の機器は月次で15億件超にものぼる。
今回25周年を記念しドキュメンタリー動画が初公開され、オンラインの百科事典の舞台裏として、世界各地で参加されるボランティアそれぞれの物語ならびに日常生活などを伝えられている。
さらに、「ウィキペディアの25年」と題したタイムカプセルを発表。創設者ジミー・ウェールズより、最初のサーバーを自分の手で設置した思い出などが語られ、ウィキペディアの起源を深く知ることができる。
同財団最高経営責任者マリアナ・イスカンダーは、「ウィキペディアは世界の驚異であり、デジタル界において他に類を見ない。これはひとえにウィキペディアを支える人々と、その皆さんが無料で公開された信頼に足る知識を世界と共有するという取り組みに、盤石の信頼を寄せてくださったおかげ」と感謝の意を表した。
同財団は、パートナーとなるテクノロジー企業との連携がウィキペディアの運営や成長を支えてきたとし、Amazon、Meta、マイクロソフト、Perplexityなどの企業名にも触れながら、AI企業との協力の可能性についても言及した。
ウィキペディアの25周年祝いは今後1年にわたって実施される。
Top Image : © Wikipedia


