ZTEが、スマートグラス不要の裸眼で3D映像を楽しめるスマートフォン｢ZTE Voyage 3D｣を発表した。

｢ZTE Voyage 3D｣は、独自開発のNeovision 3D Anytimeテクノロジー技術でフルフィールド3Dを実現し、ワンクリックで2Dから3Dへリアルタイムに変換可能だ。

独自のミクロンレベルの3Dグレーティング技術を搭載した高精細液晶ディスプレイにより、裸眼で3D映像が楽しめる。視野角は60°で、目のトラッキングを行うAI技術を搭載し、ユーザーの目を正確に追跡。最適な3D表示状態に調整してくれる。

China Mobile Migu Videoと連携し、カスタマイズされた専用ボタンで、ワンクリックでMigu Videoにアクセスできる。

AIスマート翻訳機能が組み込まれており、リアルタイム翻訳でスムーズにコミュニケーションが可能だ。

ディスプレイサイズは6.58インチ、解像度は2048×1080px、メモリは大容量の128GB。メインカメラは50MPで、フロントカメラは5MP。プロレベルの写真を簡単に撮影できるAIデュアルカメラシステムや、薄暗い環境でも鮮明で明るい写真撮影が可能な機能を搭載している。また、簡単操作で、写真内の不要なコンテンツの削除もできる。

バッテリーは4500mAhと33Wの急速充電を搭載で強力なバッテリー寿命を実現。バッテリー残量を気にせず思う存分プレイできる。

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Top Image : © ZTE