Chameloから世界初、瞬時に色合いを変更できるメガネが登場した。

Chameloの最高ブランド責任者はNBAオールスターに2度選出されたステフォン・マーベリーだ。同社は「Dusk™色調調整レンズ」と「Prismatic™色変化レンズ」という2つの画期的なレンズオプションを提供している。

世界初の色調整レンズを搭載したサングラスは、次世代のChamelo™レンズを使用し、視界を改善するために作られたとのこと。ユーザーはタッチするだけで4つの異なる色合いを簡単に切り替えることができる。

鮮やかで温かみのある色合いの「Euphoria」は同社の特許取得済みである「Prismatic™色変化レンズ」と大胆な特大のスクエアフレームを採用。フレームの側面をタップすると、レンズの色を瞬時に調整でき、見た目や気分を簡単に変えることができる。

「Euphoria」と同じく、「Prismatic™色変化レンズ」を使用している「Aura」は涼しく落ち着いた色調。洗練されたデザインのディテールで縁なしのスクエアフレームのデザインだ。

Dusk™ 色調調節レンズ（特許取得済み）には「Music Shield」と「Dusk Classic」の2つのバージョンが現在用意されている。レンズの色合いを0.1秒で調整することが可能で、これは調光メガネの1,800 倍の速さだという。ニュートラルな黒色を維持し、色調を完全に制御できるため、光の感度や個人の好みに応じて最適な色合いを選択することができる。

「Music Shield」は、軽量構造、オーディオ内蔵のスポーツサングラスだ。フレーム上で指をスライドさせるだけで色合いを変えることができる。瞬時に色合いを調整でき、サイクリング、ハイキング、ランニングに最適なサングラスだ。業界トップクラスの可視光線透過率17% ～ 63% を誇るとのこと。

「Dusk Classic」は、アプリ対応の色合い調整可能なオーディオ内蔵スマートサングラスだ。フレームのボタンを押すと、0.1 秒で色合いが調整できる。アプリに接続して希望どおりの色合いに設定することが可能だ。同社のDusk™ Alphaレンズは、業界トップクラスの可視光線透過率4%～38%を誇り、これまでで最も暗いレンズとのこと。フレームに隠されたスピーカーで、お気に入りの音楽、ポッドキャスト、オーディオブックを聴くことも可能だ。

ダスククラシックライト

「Chamelo」公式サイト

Top Image : © Chamelo