No.006
触った人を識別できるタッチディスプレイ
操作者識別型タッチディスプレイ

概要
この知財は、触った人を識別できるタッチディスプレイである。複数人が同時に操作できるタッチディスプレイはこれまでも存在していたが、誰が触ったかの識別に挑戦しているプロダクトは希少であり、幅広い技術応用が期待できる。
なにがすごいのか?
操作者の立ち位置によって、触った人の識別ができる
操作者ごとにタッチのログを取り、データを活用できる
操作者別にタッチのエフェクトを設定するなどUXを拡張できる
なぜ生まれたのか?
ホワイトボードやスクリーン、会議テーブルのような大きな面がタッチ操作できるようになると、必然的に複数の人が同時に操作するニーズが生まれる。誰が操作したのかという情報を識別できると、単なるホワイトボードでは実現できない便利な使い方を生み出す。
なぜできるのか?
床に仕込まれた電極
床に電極を仕込み、その上に立った人がディスプレイにタッチした瞬間に通電する。いたってシンプルな仕組みで操作者の識別を実現している。操作者という枠を超えて「個人」の特定ができるIDカード等との連携を行うことで、操作者が途中で変わる場合でも柔軟な利活用を実現できる想定である。
妄想プロジェクト
実現事例
相性のいい産業分野
- メディア・コミュニケーション
匿名性を維持しながらも、操作した人の情報を残す必要のあるイベント等での活用
- 生活・文化
オーダーの把握など、操作者識別を活かした効率化
- 製造業・メーカー
壁面など大型ディスプレイになりうる対象と組み合わせたプロダクト開発
- アート・エンターテインメント
チェスや将棋など、駒を利用した昔ながらのボードゲームに加えるデジタル演出
この知財の情報・出典
・特開2017-102894:「検知装置」 ・特開2019-191632:「電子機器」 この知財は様々な特許や要素技術が関連しています。 詳細な情報をお求めの場合は、お問い合わせください。







