特別企画 結果発表

受賞作品発表

今年初の開催となった「超・自由研究アワード2020」。
斬新な視点のアイディアを形にした作品や、研究者顔負けのリサーチを重ねた研究など、審査員も驚くような多くの素晴らしい作品が集まりました。
厳正なる審査の結果、超・自由研究アワード初の入賞作品は以下の4作品となりました。
未来を担う小学生たちが考えた知財をご覧ください。

 

最優秀賞

「おいしい点字作成そうち」

受賞者

東京都 遠藤 最 (小学四年)

作品概要

ブラインドサッカーへの関心をきっかけに、視覚障害者のために「食べ物にも点字がついていたら便利なのでは?」と考えられた、食べられる点字作成装置。3Dプリンタで作った64種の点字を表現できる装置にアイシング素材を入れると、点字を食べ物の表面に付けることができる。


 

※「知財図鑑」での記事は【こちら】

受賞コメント

小学校でパラリンピックのことを聞いて思いついたアイデアが選ばれてうれしいです。何回も失敗したけど、あきらめなくてよかったです。
二年生の時に3Dプリンターを体験して、その時のことを思い出しながら自分でつくってみました。うまく点字ができた時はとてもうれしかったです。点字のついたクッキーやクラッカーはおいしかったです。点字を使った発明をもっとしてみたいと思いました。

 

優秀賞

「おうち美術館」

受賞者

東京都 島崎 葵香 (小学二年)

作品概要

コロナ渦で行けなくなってしまった美術館にどうしたら家族を連れて行けるか考えて作られた、ミニチュアの“持ち運べる”美術館。設置された額に美術館の展示作品のレプリカや自作の絵などを差し替えて、解説とともに楽しむことができる。

受賞コメント

優秀賞をもらえてとても嬉しいです。コロナで行けなくなった美術館を工作して、ママを驚かせようと思って作りました。人形を入れて遊ぶこともできるように、階段などを頑丈にしたり、自分で描いた絵も展示できるように工夫しました。

 

優秀賞

「だしまきたまごのヒ・ミ・ツ ふんわりおいしくやけるかな?」

受賞者

東京都 西岡 美琴 (小学一年)

作品概要

自宅やお店など、食べる場所によってだし巻き卵の味が異なることを不思議に思い、何が味の違いをもたらしているのかを調べた作品。
レシピ、道具、調理者などを変えながら、仮説と検証が繰り返された研究である。

受賞コメント

わたしのけんきゅうをみてくださって、ありがとうございます。たくさんコメントをいただけて、とてもびっくりして、うれしかったです。こんどは、バイオリンかオバケのけんきゅうをするつもりです。いもうとが、またよろこんでくれるといいなとおもいます。ありがとうございました。

 

優秀賞

「きもっちカード」~いろんな気持ちを絵カードにしました~

受賞者

東京都 黒田莉子 (小学六年)

作品概要

自身の気持ちをうまく周囲に伝えられずに苦しんだ経験から、同じような悩みを抱える人たちを助けるツールとして考えられた作品。さまざまな気持ちが書かれたイラストカードを提示することで、感情を表現・伝達することができる。

受賞コメント

初めて応募してこんなによい結果を残せてうれしいです。私も自分の気持ちを言えないのがどうしてかわからなくて助けて欲しかった時がありました。すべての人がこれで助かるとは思わないけど、一人でもいいから気持ちをうまく表せない人の助けになったらいいなと思います。

 
※超・自由研究アワード2020 詳細は【こちら】