鹿児島県に拠点を置く、デジタルサイネージサービスを提供する株式会社スタジオフィルスは、堀江貴文氏監修のもと、新しいデジタルサイネージソリューション「HORIE Vision」をリリースした。

同サービスは、ホリエモンAIが店舗やサービス、会社、伝えたい情報を魅力的に紹介するというもの。

同社代表の高橋健太郎氏は、堀江貴文オンラインサロン「HIU」に参加し、堀江氏からの助言を受けながら人口3万人の街でデジタルサイネージサービス「Patchsign」をリリース。その後、ホリエモンAIが誕生したことを受けて、「HORIE Vision」の企画を思いついたという。

高橋氏は、「デジタルサイネージは訴求力のある、素晴らしいデバイス。単なる広告デバイスではなく、誰かに思いを伝えるような人と人を繋ぐ役割を担うことができると確信している。これからも鹿児島のスタートアップとして全国にデジタルサイネージのイノベーションを起こせるように努力していきたい」と今後について抱負を語っている。

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Top Image : © 株式会社 スタジオフィルス