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2025.04.11

知財ニュース

大阪・関西万博パナソニックパビリオン「ノモの国」、ゼロカーボン水素発電で幻想的ライトアップを実施

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パナソニック ホールディングス株式会社は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)において、自社パビリオン「ノモの国」にてゼロカーボン電力由来の水素で発電した電力を使用し、夜間のライトアップ演出を行う予定だ。ライトアップは2025年3月1日に点灯式が行われ、オーガンジー素材のファサードに照明とミストを組み合わせた幻想的な演出の点灯式が実施された。

本取り組みは、パナソニックグループが掲げる長期環境ビジョン「Panasonic GREEN IMPACT」の一環として実施されるもので、リサイクル材を活用した建築や環境問題解決に貢献する技術展示とともに、環境負荷の低減に貢献する技術の展示を行う。

ライトアップにはゼロカーボン水素を活用し、地球環境に配慮した先進的な演出を実現する。

演出内容は、パビリオンの建築設計を担当した永山祐子氏が手掛けた建築を背景に、様々な色や動きを組み合わせた10種類以上の光のパターンのライトアップ演出を行う。これらは色や動きの組み合わせにより、多彩な表現を可能にする。また、1日1回、子どもたちが制作に関わった演出も実施される予定だ。

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Top Image ©︎ : Panasonic Holdings Corporation

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