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2025.08.26

知財ニュース

Apple Watchの「血中酸素測定機能」が米国で復活―Series9以降で再設計で法的回避

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Appleは、米国において、一部のApple Watchモデルで利用できなくなっていた血中酸素濃度測定機能を「Apple Watch Series9」、「Apple Watch Series10」、「Apple Watch Ultra2」向けに再設計し、ソフトウェアアップデートによって再び利用できるようになることを発表した。

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米国在住で対象モデルを所有し、現在同機能が搭載されていないユーザーは、ペアリングしているiPhoneをiOS 18.6.1に、Apple WatchをwatchOS 11.6.1にアップデートすることで、再設計された血中酸素濃度測定機能を使えるようになるという。

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新しい仕組みでは、Apple Watchのセンサーが取得したデータが、ペアリングされたiPhone上で測定・計算され、結果はiPhoneのヘルスケアアプリ内の呼吸器セクションで確認できる。今回の機能復活は、最近の米国税関の裁定によって可能になったもの。

なお、アップデートは、日本国内向けに販売されたApple Watchを含めて、元々オリジナルの血中酸素濃度測定機能が搭載されていた旧モデルのApple Watchや、米国外で購入されたApple Watchには影響ない。

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Top Image : © Apple

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