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2022.04.28

知財ニュース

東京スカイツリータウンに、電動キックボードシェアアプリ「LUUP」のポート導入が開始

LUUP、東京スカイツリータウンにてポートの拡大

電動キックボードや小型電動アシスト自転車などを取り扱うシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luupは、東京スカイツリータウンを起点とした下町エリアの回遊性向上のため、東武鉄道と連携し、2022年4月11日より、「東京ソラマチ」と「東京ミズマチ」にLUUPのポート導入を開始した。

LUUP」とは、専用アプリを用いて、電動キックボードや小型電動アシスト自転車に乗車し、街中にあるポートからポートへの移動が可能なシェアリングサービス。電動キックボードのシェアリングに関しては、「新事業特例制度」の認定を受け、実証実験として提供している。

株式会社LUUP、都内ポート拡大

Luup社は、“街中を「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動アシスト自転車や電動キックボードなど電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立させることで、全ての人が自由に移動できる未来を目指している。

東武鉄道は、2020年6月に「すみだリバーウォーク」と「東京ミズマチ」を開業。「東京ミズマチ」と「東京ソラマチ」にLUUPのポートを設置し、安全・便利に回遊が可能なシェアリングサービスを提供することで、より楽しく快適な移動と、浅草から東京スカイツリータウンを起点とした下町エリアのさらなる回遊性の向上を図るとのこと。

2022年4月11日(月)より新たに以下のポートでLUUPの利用が可能

東京ミズマチ ウエストゾーン LAND_A横 ・ポートのキャパシティ:6台

東京ミズマチ イーストゾーン LATTEST SPORTS横 ・ポートのキャパシティ:6台

東京ソラマチ 1F敷地内 指定場所 ・ポートのキャパシティ:10台

LUUP、ポート拡大図

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Top Image : © 株式会社 Luup

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