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2023.08.16
知財ニュース
セブンイレブン店舗で、手のひらで野菜摂取量を推定するカゴメ『ベジチェック®』の実証実験─東京、神奈川、兵庫の14店舗

セブンイレブン・ジャパンは、カゴメの特許技術である『ベジチェック®』を用いた実証実験を、東京都内、神奈川県内、兵庫県内の一部セブンイレブン14店舗(2023年7月末現在)にて開始した。また、実証実験に合わせて8月3日(木)から、神奈川県内の設置店舗を除き、セブンイレブンアプリとの連携もスタートしている。
『べジチェック®』は、手のひらをセンサーに約30秒押し当てるだけで、簡単に野菜摂取量を推定できる機器。センサーのLED(発光ダイオード)から照射された光が皮膚に反射し、皮膚のカロテノイド量を測定する。
カロテノイドは野菜に含まれている成分で、野菜を食べると体内に吸収され、皮膚に蓄積する。そこで、カロテノイド量を測ることで野菜不足の判断に活用しようというもの。
『べジチェック®』は、様々な深さや角度から得られる反射光を機器が測定し、カゴメ独自のアルゴリズムでカロテノイド量を計算する。測定ににより、野菜摂取レベル、推定野菜摂取量が分かるという仕組み。
測定には2~4週間前までの食生活状況が反映される。野菜摂取レベルは0~12.0の120段階で表示され、7~8がおおよそ350gの野菜摂取量に相当する。
セブンイレブンでは、実証実験に合わせ、8月3日(木)よりセブンイレブンアプリとの連携を開始。『べジチェック®』タブレットの横に設置したカメラ部分に、セブンイレブンアプリの会員バーコードをかざしてから『べジチェック®』で測定すると、後日1日1ポイントを上限にnanacoポイント付与を行うとのこと。
Top Image : © 株式会社 セブン‐イレブン・ジャパン