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2022.11.29
知財ニュース
世界初のサウナ専用CBDオイル「サウナ~る」、リリース3か月で導入施設が100施設を突破─ユーザーの深い睡眠をサポート

株式会社E.G.Tが開発し、2022年7月16日より販売するサウナ用CBDオイル「サウナ~る」は、2022年7月16日のリリースから3ヶ月で導入施設数を100施設に伸ばした。
「サウナ~る」は、「ととのうの一歩先、極める」をコンセプトとした業界初のサウナ専用CBDオイル。同社代表の坂林勇樹氏が選び抜いたスイス産のオーガニック原料のみが使用され、自律神経を整えるサポートが期待されているほか、MCTオイルが配合され、体脂肪燃焼や肌トラブルのケアもサポートする。
坂林氏は、「仕事をやりきったあとにサウナで1日を締めくくることを習慣化しており、心身を落ち着かせたり、経営者仲間と会話を楽しむ中で新しいアイデアが生まれることも多々ある」と述べている。本製品の開発も、経営者仲間とサウナのリラックス効果とCBDオイルをかけ合わせるとどうなるのかについて話したことがきっかけという。
「サウナ~る」は現在、愛知県を中心に東京都や大阪府を含む全国22の都道府県で販売中。購入者からは「外気浴の際に深いリラックスを感じられた」「本当にととのうの一歩先を体験できた」などの好評価が数多く寄せられ、売り切れる温浴施設も続出している。
厚生労働省によると、現在、5人に1人が睡眠の悩みを抱えている日本人。同社では「世の中にない価値を創造する」をビジョンに、「サウナ〜る」による最高級のリラックス体験を通して、より深い睡眠をサポートし、ストレス社会などの社会問題の解決に貢献したいとしている。
Top Image : © 株式会社 E.G.T