KDDIは12月1日から、同社の携帯電話デザイン開発プロジェクト「au Design project」の「INFOBAR」を象徴するカラー、“NISHIKIGOI”および“ICHIMATSU”をモチーフにしたスマートリング「Smart Recovery Ring / INFOBARコラボモデル」の購入型クラウドファンディングを「CAMPFIRE」にて実施中。

同社は2025年3月に本モデルの構想を発表。その後8カ月の月日をかけて、色・素材・仕上げのクオリティを追求してきた。

製品は「NISHIKIGOI」モデルにアルミ合金素材、「ICHIMATSU」モデルにステンレス素材を採用。「NISHIKIGOI」は「INFOBAR A03」のアルミレッドをベースに、ブラスト加工による繊細なテクスチャと錦鯉模様の光沢感で上質なコントラストを生み出している。一方、「ICHIMATSU」は初代「INFOBAR」のマットブラックを再現したベースと、市松模様の光沢感によるシックな対比が魅力だ。

機能面では、睡眠の深さ、活動量、ストレスレベルや回復力（リカバリー）など、ユーザーの生活習慣を総合的にモニタリング可能。issin株式会社の「スマートバスマット」と連携することで、体重管理もサポートする。

「CAMPFIRE」での支援価格は、超早割・2万6812円（税込）から。リング単体のほか、2個セットやスマートバスマットとのセット、さらには初代INFOBAR型Apple Watchケース付きセットなど多様なリターンを用意しており、いずれもなくなり次第終了となる。

クラウドファンディングの実施期間は2026年1月31日まで。同社は今後、au Online Shopなどでの一般販売も検討している。

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