News

Sponsored

2025.01.10

知財ニュース

KIT虎ノ門大学院で、スタートアップ向けの知財実務のセミナーと、設立20周年記念特別セミナーを1月22日、30日に開催

ogp

KIT虎ノ門大学院(東京都・港区)において、2025年1月22日(水)に『オープンイノベーション時代の技術法務』出版記念イベント~スタートアップ企業の知財戦略とは~、1月30日(木)に設立20周年記念セミナー『知財・無形資産経営を推進する古河電工の人づくり、強みづくり、価値づくり』が開催される。

金沢工業大学 虎ノ門キャンパスでの対面参加のほか、オンライン形式でも参加が可能。事前申込み制で、参加費用は無料だ。


KIT虎ノ門大学院は『教育付加価値日本一』を目指す金沢工業大学のフラッグシップ拠点として、2004年に虎ノ門に開設した1年制の社会人大学院。平日夜間と週末に開講しており、MBA、知的財産、メディア&エンタメ、AIといった実務スキルをトップマネジメント中心の実務家教員、それに対する少人数制教育を行なっている。

2016年4月からはイノベーションマネジメント研究科としてスタートし、経営・マーケティング分野においては日本最高クラスの講義品質を実現。ビジネス系の科目を主として学べばMBA(経営管理)の学位を取得することができ、知的財産系の科目を主として学べばMIPM(知的財産マネジメント)の学位を取得することができる。

『オープンイノベーション時代の技術法務』出版記念イベント~スタートアップ企業の知財戦略とは~

スクリーンショット 2025-01-09 午後1.36.51

2025年1月22日(水) 18:30 ~ 20:00

近年のスタートアップや技術革新の進展に伴い、技術法務がビジネスにおいてますます重要な役割を担うようになっています。これを受け、技術法務の第一人者である内田・鮫島法律事務所の鮫島正洋弁護士をお招きし、最新の知見や実践事例を交えながら、技術法務の未来についてご講演いただきます。また、KIT虎ノ門大学院の三谷宏治教授との対談セッションを通じて、多様な視点から技術法務の可能性を深掘りします。

本セミナーでは、新著『オープンイノベーション時代の技術法務』の出版を記念し、スタートアップ企業、投資家、法務・知財担当者に向けた具体的かつ実践的なアプローチを共有します。会場は金沢工業大学の虎ノ門キャンパスで開催しますが、オンライン参加も可能ですので、多くの方のご参加をお待ちしております。

場所:対面参加(金沢工業大学 虎ノ門キャンパス)/オンライン参加(Zoomを利用)
定員:100名  費用:無料

<18:30~19:30>
『オープンイノベーション時代の技術法務』記念講演
講師:鮫島 正洋(内田・鮫島法律事務所 弁護士・弁理士)

<19:30~20:00>
対談セッション&質疑応答
登壇者: 鮫島 正洋(内田・鮫島法律事務所) 、三谷 宏治(KIT虎ノ門大学院 教授)

■講師プロフィール
鮫島 正洋
内田・鮫島法律事務所 弁護士・弁理士。技術法務の第一人者として知られ、スタートアップから大企業まで幅広い企業に法務アドバイザリーを提供。直木賞受賞作『下町ロケット』の登場人物のモデルとしても知られる。
三谷 宏治
KIT虎ノ門大学院 教授、ビジネス書の著者としても有名。経営戦略や教育分野における豊富な経験を活かし、スタートアップ支援や教育活動に尽力。

■受講条件
・スタートアップ企業の経営者、知財・法務担当者の方
・コンサルタント、投資家など、知財をビジネスに活用したい方
・弁護士や弁理士として知財戦略の立案・実行に携わる方

▶︎イベント詳細ページはこちら

出版記念イベント 参加申込はこちら

設立20周年記念セミナー『知財・無形資産経営を推進する古河電工の人づくり、強みづくり、価値づくり』

furukawa

2025年1月30日(木)19:00 ~ 20:30

KIT虎ノ門大学院は、設立20周年を迎えた記念として特別公開セミナーを開催いたします。本セミナーでは、知的財産が経営に与える影響や活用方法について、最先端の事例を交えながら深く学べる機会を提供します。

特別講演では、古河電気工業株式会社 代表取締役社長 森平英也氏をお迎えし、企業活動における知財活用の重要性や最新トピックスについてご講演いただきます。さらに、三谷宏治教授および杉光一成教授を交えたパネルディスカッションを通じて、古河電工の先進的な経営戦略や人材育成について掘り下げます。会場は東京都港区の虎ノ門キャンパスで行われますが、オンライン参加も可能です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

場所:対面参加(金沢工業大学 虎ノ門キャンパス)/オンライン参加(Zoomを利用)

定員:100名  費用:無料

19:00 - 19:05 オープニング/大澤敏(金沢工業大学 学長)
19:05 - 19:55 『無形資産経営を推進する古河電工の取り組み』特別講演/森平英也
19:55 - 20:25 パネルディスカッション&質疑応答/森平英也、三谷宏治、杉光一成
20:25 - 20:30 クロージング/酒井宏明(KIT虎ノ門大学院 研究科長)

■講師プロフィール
森平 英也 (Hideya MORIDAIRA)
現職:古河電気工業株式会社 代表取締役社長

1990年、東北大学大学院 理学研究科地学専攻修了。同年4月に古河電気工業株式会社入社。2023年4月より代表取締役社長に就任。知的財産部門や経営企画を経て、現職に至る。知財を基盤とした経営戦略で注目されるリーダー。

■受講条件
・経営トップ、企画担当役員、知財担当役員など企業の戦略立案・実行を担う方
・事業企画担当者、新規事業担当者、知財活用担当者の方
・コンサルタント、弁護士、弁理士など、ビジネスに知財を活用したい方

▶︎イベント詳細ページはこちら

設立20周年記念セミナー 参加申込はこちら


1月22日の出版記念イベントでは、『オープンイノベーション時代の技術法務』の著者・鮫島正洋客員教授が、技術法務と知財戦略の要点を解説。18のスタートアップ事例を基に、多様なステークホルダー連携の実践法を提示する。後半は三谷宏治教授との対談で、ビジネスと知財融合の最前線が語られる。

一方、1月30日の特別セミナーでは、KIT虎ノ門大学院の設立20周年を記念して、古河電気工業の森平英也社長が知財活用と経営戦略に関する講演を行う。後半には、三谷宏治教授と杉光一成教授が参加し、IPランドスケープや企業戦略の最前線についてのパネルディスカッションが行われる。

興味のある方はこの機会に、ぜひ参加してみてはいかがだろうか。

KIT 虎ノ門大学院の公式HPはこちら

広告