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2025.05.21

知財ニュース

カプコン、大阪・関西万博でARデバイスを使った体験型コンテンツ「モンスターハンター ブリッジ」を出展

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株式会社カプコンは、大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」にてARデバイスを装着した体験型コンテンツ「モンスターハンター ブリッジ」を出展している。

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「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームだ。現在、シリーズ累計販売本数は1億本を突破し、世界中から注目を集めるコンテンツに成長している。

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「モンスターハンター ブリッジ」は、カプコンが大阪・関西万博のために開発した、世界でただ一つのコンテンツだ。

大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」XD HALLで出展され、ホール内では専用のARデバイスを装着し、360度シアター、イマーシブサウンド、床振動と、すべてが融合した体験型コンテンツを楽しむことができる。アイルーとのふれあい、迫り来るモンスターの驚異など、ここでしか体験できない特別な「モンスターハンター」のコンテンツが体験できる。

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ティフォン株式会社は、「モンスターハンター ブリッジ」の開発に協力したと発表。ティフォンは、このXD HALLにおいてシステム設計・開発、検証、オペレーション構築の支援を中心に、自社運営のXRテーマパーク「ティフォニウム」と「ミラージュ大阪」で培った技術と経験を活かし、関係各社と連携して開発を進めた。

プレスリリースはこちら(ティフォン株式会社)

プレスリリースはこちら(株式会社カプコン)

Top Image : © 株式会社 カプコン

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