昨年、うなぎを一切使わずにうなぎの蒲焼の味を再現し、関東など一部地域で発売されるや否や大きな話題を呼んだ「日清謎うなぎ丼」が今年も帰ってくる。

2023年と2024年に数量限定で販売し、昨年は用意した5,000セットがわずか1分で完売するほどの人気を集めた「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」。関東甲信越、中部、近畿地方限定販売にも関わらず多数のメディアで紹介された衝撃の一杯が、さらに美味しくなって7月14日より全国で発売される。

新商品の「日清謎うなぎ丼」は、動物由来原料を使わず大豆たんぱくから作られた「謎うなぎ」が主役。大豆特有の香りを抑え、より本物のうなぎに近い味わいへと進化した。

しょうゆをベースに白身魚の旨みをきかせたつゆには、新たに食欲をそそる炭火焼きの風味を追加。お湯を注いで5分待ち、仕上げに濃厚な「特製甘辛たれ」をかければ、山椒が香るまるで本物のうなぎ丼のような一杯が手軽に完成する。

昨年は「まるで本物のよう」と多くの人を驚かせた、「プラントベースうなぎ* 謎うなぎ」を具材に使ったカップメシ「謎うなぎ丼」が、今年は満を持して全国の食卓へ登場。今年の土用の丑の日は、「うなる旨さ」と手軽さを両立した一杯に注目が集まる。

日清謎うなぎ丼

1ケース6食入

希望小売価格：369円 (1食 / 税別)

また、プラントベースうなぎ 謎うなぎ (冷凍品)も展開。

本物の "うなぎの蒲焼" の食感に近づけるため、「白身層」「中間層」「皮層」の3層の生地を合わせ、「白身層」は主に粒状大豆たん白を使用し、ふわっとしながらも繊維感のある食感を、「中間層」は植物油脂などを使用し、うなぎの身と皮の間にある脂身のとろっとした食感を再現。また、「皮層」は大豆たん白を主体とした原料で皮の質感を演出しているほか、竹炭粉末を使うことでうなぎの皮特有の黒さを再現。3層の生地を専用の金型に詰めて蒸した後、たれを塗り、炙って焼き目をつけることで、リアルな見た目を再現している。

プラントベースうなぎ 謎うなぎ (冷凍品)

7月3日(木) 12:00から7,000セット限定で販売を開始します。セット内容は、「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」1尾、たれと山椒が各1パックで、価格は1,620円 (税込) です。
[URL] https://store.nissin.com/pages/nazounagi25
※冷凍した状態でお届け

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