No.511

センサーを衣服に組み込んだスマートアパレルブランド

e-skin(イースキン)

e-skin(イースキン)

概要

「e-skin(イースキン)」とは、日常的に使用しながら、衣服素材に組み込まれたセンサーによって身体の動きを認識できるスマートアパレルブランド。センサーによって読み取られたデータは、PCやスマートフォンに送信し、健康管理やデータ収集に活用できる。これまで服のスマートデバイス化を行なってきた企業と比べ、e-skinは着心地や日常への取り入れやすさを重視しており、パジャマとして使いながら睡眠時の体動、心拍、呼吸、寝床内温度を計測できるスマートアパレル「e-skin Sleep & Lounge」なども開発。将来的には、ヘルスケアからスポーツ・医療分野まで幅広い用途での活用が期待されている。

なぜできるのか?

洗濯可能な伸縮センサーの開発

e-skinは、情報を集めるセンサーや回路、データを外部に送信できるハブデバイスが全て衣服に組み込まれている。その中でも、センサーは伸縮自在かつ洗濯に耐えうる独自技術を用いているため、ハブデバイスを取り外せば、衣服に組み込まれたセンサーごと簡単に衣類として洗濯することができる。

フルタイムの全身センシングによるデータ収集

身体のどこかに装着して用いるウェアラブルセンサーデバイスと比べ、e-skinは普段着の中にセンサーが取り込まれているため、違和感なく日常的に使用可能。長時間にわたって全身のセンシングを行うことが容易なため、さまざまな動作データを正確に収集することができる。

妄想プロジェクト

実現事例

相性のいい産業分野

生活・文化

日常的に着用しながら健康測定・管理できるヘルスケア衣料

医療・福祉

患者の体調を常にチェックしながら同じ症状を持つ人のデータを集めて医療に活用

IT・通信

ユーザーの身体の異常を検知すると救急サービスに自動で通報

スポーツ

水中での身体の動きを測定するスマート水着

教育・人材

新社会人のスーツや着物に組み込むことで、ビジネスマナーや姿勢を細かくチェックし指導

アート・エンターテインメント

アイドルのダンスの動きをセンシングし、データをNFTで販売

この知財の情報・出典

この知財は様々な特許や要素技術が関連しています。 詳細な情報をお求めの場合は、お問い合わせください。 Top Image : © 株式会社 Xenoma

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