No.643

2022.03.17

臨場感あふれるフォトリアルなメタバースを構築

MiraVerse(ミラバース)

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概要

「MiraVerse(ミラバース)」は、現実空間を仮想空間にフォトリアルに取り込める、メタバースサービス基盤。高精細な画像データ処理や、形状を正確にデジタル化する3D計測などの技術により、現実の色や質感を忠実に再現した構成要素をユーザーが自由に組み合わせ、フォトリアルな3D空間のメタバースを構築できる。またアイデアや図面段階の試作品など、実在していないものも含めた様々なデータを組み合わせて空間を構築することも可能。高いセキュリティ性を担保し、データ管理機能、改ざん対策、なりすましを防止するアバターの本人認証などが行われるため、ビジネス用途でも安全なコミュニケーションを取ることができる。まるでその場にいるような臨場感で、ショールームや商談、大型イベントや、リアルタイムシミュレーションを活用した設計・デザインのほか、新しい芸術観賞体験など、幅広い分野での活用が期待されている。

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なぜできるのか?

フォトリアルな空間表現

建物や製品・アートや自然など、あらゆるものを設計図や3D計測・色彩計測などを用いて正確にメタバース上に3Dデータ化する。4K・8Kの高精細・低遅延なオリジナルレンダリングエンジンとの組み合わせで、真正性を追求したメタバース空間を構築できる。

現実の臨場感を忠実に再現

質感計測技術によりインテリアなどの風合いを忠実に再現。その場にいるかのような高い臨場感のあるメタバース空間でコミュニケーションを取ることができる。

情報の一括管理

「MiraVerse(ミラバース)」で活用される全ての情報は高いセキュリティ性を担保したクラウド上で一括管理されるため、ビジネス用途でも安全に活用できる。

アバターに真正性を担保

「MiraVerse」は、アバター生成管理基盤「AVATECT(アバテクト)」と連携。アバターの本人認証や、アバターとメタバース間のセキュア連携機能により、アバターの真正性・唯一性を担保し、なりすましを防止することが可能。任意のアバターにNFT(非代替性トークン)や電子透かしも付与できる。

オープンAPIによる自在なメタバース構築

「MiraVerse」の機能はオープンAPIとしても提供されるため、外部のシステムと連携したメタバースサービスの構築も容易に行うことができる。

相性のいい産業分野

住宅・不動産・建築

物件のバーチャル内覧会に活用

製造業・メーカー

オフィス内部や図面などの質感や色味など現実の3D情報を忠実に再現した、リアルな商談

アート・エンターテインメント

メタバース上で開催されるバーチャル美術館

この知財の情報・出典

この知財は様々な特許や要素技術が関連しています。
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