No.715

2022.05.31

3Dセンサで複数・広範囲・立体的な空間監視を実現

NEC 3次元物体検知ソフトウェア

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概要

「NEC 3次元物体検知ソフトウェア」とは、3Dセンサを活用した特定エリアへの物体の侵入を検知するソフトウエア。3Dセンサで取得した3D深度(距離)情報を、同社独自の空間認識の物体検知技術で分析することにより、特定のエリアに侵入した人や車両などの物体を検知する。空間を立体的に監視できる他、一般的なRGBカメラと異なり暗所でも監視可能な3Dセンサを使用しているため、夜間・荒天などの悪条件下でも使用可能で、ランプや警告音などと組み合わせることで、危険の多い工事現場での安全対策や、オフィスなどのフロア内の人数把握、セキュリティ・防犯対策などへの活用が検討されている。

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なぜできるのか?

立体的な監視エリア設定

「NEC 3次元物体検知ソフトウェア」では、3Dセンサによって、線や面でなく立体的なエリア内を監視する。これにより、エリア内にある人やモノの検知、人数カウント、また、検知した物体の大きさやサイズ、検知位置などの情報を高精度に特定、出力することができる。

複数エリアの同時監視、監視時間の設定

「NEC 3次元物体検知ソフトウェア」では、空間内に複数のエリアを設定でき、設定した空間を同時に監視したり、エリアごとに監視したい時間帯を指定して効率よく監視したりすることができる。

暗所での監視

RGBカメラと異なり、暗所でも監視が可能な3Dセンサを使用しているため、夜間や雨など悪条件下や、工事現場における危険エリアへの監視などでも利用することができる。

相性のいい産業分野

旅行・観光

観光地の店舗やエリアごとの集客把握

スポーツ

スポーツの試合における高精度なライン判定

住宅・不動産・建築

住宅内でのペットの行動把握

生活・文化

完全無人店舗の監視セキュリティ

この知財の情報・出典

この知財は様々な特許や要素技術が関連しています。
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Top images:© 日本電気通信システム 株式会社

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