No.739

2022.06.24

必要な栄養素を自動換算する、サプリメントサーバー

healthServer(ヘルスサーバー)

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概要

「healthServer」とは、生体センサーとアプリに入力する食生活や生活習慣の情報を基に、その人に必要な栄養素を自動で推算し、その場で配合・抽出を行いサプリメントとして提供するオーダーメイドサプリメントサーバー。本体側面のセンサーに触れた両指から読み取った身体情報をもとに、医学博士と管理栄養士が監修した独自のアルゴリズムで自動で推算した栄養素を、粉末状のサプリメントとして提供する。また、アプリ入力した本人の身体情報や生活習慣を指標に、より精度の高い栄養素の配合へと修正し提案も可能。これまでにさまざまな企業との業務提携や、「ファイザー ヘルスケア・ハブ・ジャパン」「グッドデザイン」といった賞を受賞するなど展開と普及を進めており、誰でも気軽に不足した栄養素を補えるパーソナライズヘルス機器として注目を集めている。

healthServer 3

なぜできるのか?

自律神経を測定する生体センサー

「healthServer」側面には、身体から発せられる電気信号(生体電位)から脈拍を測定する生体センサーが内蔵されている。両指をセンサーに触れると、20秒でその人の脈拍から得られる自律神経の状態から身体で消費される栄養素を推算。自身の意思ではコントロールできない自律神経の情報を取得することで、身体が求める栄養素を類推・提供することができる。

自由に摂取できる栄養素

「healthServer」が提供する栄養素は、毎日の活動エネルギーを産生するために欠かせない基礎栄養素5種と、応用6種の計11種の栄養素が用意されている。また、余計な添加物は極力抑えた粉末にすることで、過不足なく飲料やサラダなど好きな方法で摂取することができる。

カートリッジにようる栄養素管理

「healthServer」では、拡張性に優れたカートリッジ方式が採用されており、それぞれの栄養素のカートリッジを差し込むだけでセット・交換・残量管理ができる。また、すべてのカートリッジにはICチップが内蔵されており、カートリッジの賞味期限、中身の栄養素、残量など、すべてがカートリッジを差すだけで管理される。

専用のアプリケーション

無料の「healthServer」専用スマートフォンアプリでは、生活習慣や食生活、サプリメントを使用する目的などの情報から、身体が求める栄養素を推算することができる。また、摂取による効果実感のフィードバックからより的確な配合へと修正し、サプリメントの効果を最大化してくれる。

相性のいい産業分野

医療・福祉

子供や高齢者の飲み間違えを防止したパーソナライズサプリメント

スポーツ

アスリート向けパーソナライズサプリの提供

教育・人材

学校給食などにおける生育速度の違いを考慮した栄養補助

ロボティクス

遊ぶうちに必要な栄養素を分析してくれるペットロボ

この知財の情報・出典

この知財は様々な特許や要素技術が関連しています。
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Top images:© ドリコス 株式会社

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