No.1168
2026.07.23
ライブやエンターテイメントを楽しめる感覚過敏研究所オリジナルイヤーマフ
CALMY(カーミィ)

概要
なぜできるのか?
音楽体験と耳への配慮を両立
ライブや映画館で通常のイヤーマフを使用すると音量だけでなく音質も水中に沈んで外の音を聞くようなこもった音になってしまう。このイヤーマフは、大きな音を減音しながらも音質にこだわった音楽鑑賞用イヤーマフ。音楽鑑賞には不向きなこもったような音になる従来のイヤーマフに対し、周辺の雑音やスピーカーからの不快音を抑え、より快適な音楽体験と耳への配慮を両立している。エンタメを楽しみたいのに音の刺激が気になり、ライブ会場、劇場、映画館、スポーツ観戦スタジアムなどへの参加をためらっていた人にも利用を想定したイヤーマフとなっている。また、ライブや映画館などのエンタメシーンだけでなく、勉強や移動、買い物などさまざまなシーンで利用が可能。
オシャレなカラーと長さ調節で子どもから大人まで使用可能
サイズはキッズ用となっているが、長さ調節ができるため、子どもから大人まで利用できる。カラーは「ホワイト」「ナチュラルブラウン」の2色展開。これまでのイヤーマフになかったオシャレなカラーで、一般的なイヤーマフより落ち着いた色合いとなっている。耳に触れる部分の素材はPVCレザーで、柔らかく、汚れもウェットティッシュなどで拭き取れる。また、側圧も弱く、イヤーマフの圧迫感が苦手な人や、集中したい場面での利用にも適している。イヤーマフは、折りたたむことができ、コンパクトに持ち運ぶこともできる。
中高音域の遮音性に優れ、ライブ会場などスピーカーの音割れカットに適したイヤーマフ
イヤーマフ生産工場での遮音性検査を実施したところ、1000Hzでは38dBの減音、2000Hzでは40dB、4000Hzで35dB、8000Hzで33dBの減音が測定されている(※数値は工場での参考値)。一方、500Hz以下では大きな減音効果は確認されなかった。中高音域の遮音性に優れており、逆に低音域の遮音は行われていない。日常生活における生活音などのノイズや、ライブ会場などスピーカーの音割れなどのカットに適し、重低音のカットは不得意となっている。遮音性を高めるには耳当て部分の厚みを増やし、側圧を高めることだが、圧が強いと装着できない人が多い。このイヤーマフは長時間の装着ができるように、側圧を弱くしているため、遮音性が下がるのだという。減音だけを求める場合は、側圧の高い、耳当て部分が大きいイヤーマフの利用が推奨されている。※検査結果は、生産工場での簡易検査であり、ANSI(NNR)やCE / EN (SNR)などの試験数値ではない、また、検査数値は参考値であり、保証値ではない。
感覚過敏研究所のみで購入可能
現在、購入できるのは感覚過敏研究所オンラインストアのみとなっている。(※エンタメ鑑賞用イヤーマフ『Wican』の販売終了に伴い、感覚過敏研究所で全ての在庫を買い取り、販売を引き継ぎいでいる。Wicanの在庫分は完売したため、新名称「CALMY」として販売される。)
相性のいい産業分野
- アート・エンターテインメント
ライブ会場や映画館などでの貸し出しの実施
- 生活・文化
自宅での音楽鑑賞などでの活用
- 環境・エネルギー
環境に配慮した素材を活用したイヤーマフの開発
この知財の情報・出典
この知財は様々な特許や要素技術が関連しています。
詳細な情報をお求めの場合は、お問い合わせください。
Top Image : © 感覚過敏 研究所

