No.1203

切り替え不要で、紙にもiPadにも使えるスタイラスボールペン

スタイラスツーウェイ

スタイラスツーウェイ

概要

「スタイラスツーウェイ」は、エレコム株式会社と筆記具メーカーのゼブラ株式会社が約5年の歳月をかけて共同開発した、iPad用アクティブスタイラスとボールペンが一体化した画期的な2WAYスタイラスボールペン。ゼブラが培ってきた“書く(描く)”ことへの書き味のこだわりと、エレコムが誇るデジタルタッチペンの技術ノウハウを融合。クリップ部をノックするだけで、ボールペン芯の出没とスタイラス機能の電源ON/OFFが連動。紙へのメモ書きとタブレット上の資料編集や操作を、ペンを持ち替えることなくスマートに行き来できる。2026年7月31日より全国で販売されている。

なぜできるのか?

これ1本で紙への筆記とiPadの操作が可能な2WAY仕様

専用ジェルインク(ボール径0.5mm黒インク)を搭載し、これ1本で紙への筆記とiPadの操作が可能。紙にはジェルインクで書き込み、iPadにはインクを出さずに操作できるため、画面操作と紙へのメモを同時に行うことができる。ペンの切り替えや持ち替えが不要で、紙とiPadを自由に行き来し、思いついた瞬間にすぐ使うことができる。クリップノックでペン先の出没や電源のオンオフが可能。パームリジェクション機能で手が画面に触れても誤動作もしない。ペアリングも不要、マグネット搭載でiPadに吸着できる。付属のUSB-Cケーブルで充電でき、充電時間は約30分で約7時間の連続動作が可能。中芯の交換も可能で、別売りの替芯が用意されている。

筆記具メーカーのゼブラとエレコムの培ってきたノウハウを掛け合わせた製品

ゼブラが長年培ってきた“かく”ことへの知見に、エレコムがタッチペンの製品開発で培ってきたノウハウを掛け合わせて実現した。約5年のプロジェクトによって開発され、ペン先を露出しないノック式で、ボールペンタイプでもスタイラスペンとしてiPadで使用できるよう、機構・回路設計および製造、検証、品質管理に取り組んだ。

勉強からビジネスまで幅広いシーンで活用可能

付箋に書き出しながら、タブレット上の資料を編集するなど日々の業務の効率化、タブレット学習とノート記述をこれ1本で完結するため、学生のノート取りにも活用できる。医療現場では電子カルテや処方箋の確認などに使え、持ち替えの手間がなく、忙しい現場の業務をスマートにすることをサポートする。建築の現場でも活用でき、紙の図面とデジタルの工程表をこれ1本で、現場の確認業務を加速できる。

相性のいい産業分野

教育・人材

学生の学習から会議などビジネス現場での業務の効率化をサポート

医療・福祉

医療現場でのカルテ確認などの業務をサポート

住宅・不動産・建築

紙の設計図面への修正書き込みと、デジタル工程表・現場写真のタブレットチェックを1本で完結

この知財の情報・出典

この知財は様々な特許や要素技術が関連しています。 詳細な情報をお求めの場合は、お問い合わせください。 Top Image : © エレコム 株式会社

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