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2022.11.24
知財ニュース
スマホで撮影で部屋を3D化、AI測量アプリ「Scanat」がSHIBUYA QWS STARTUP AWARD #1で最優秀賞を受賞

nat株式会社が提供する住宅・建設業界向け3Dスキャニングアプリ「Scanat(スキャナット)」が、「SHIBUYA QWS STARTUP AWARD #1」にて応募総数74件の中から最優秀賞を受賞した。副賞には渋谷駅周辺の大型サイネージ掲出権(200万円相当)や活動支援金100万円などを獲得した。
SHIBUYA QWS STARTUP AWARDは、設立準備中または設立5年以内でデモ可能なプロダクトを持つスタートアップ企業が競うピッチコンテスト。多様な人たちが交流し社会価値につながるアイデアや新規事業を生み出すことを目指した会員制共創施設・SHIBUYA QWSが主催している。
住宅・建設業界向け3Dスキャニングアプリ「Scanat」は、iPhone/iPadのLiDARセンサーを活用して、AI測量により現地調査から設計、施工管理まで行える日本発のiOSアプリ。ネットワークがない現場でも撮影と処理が行えるほか、同種類の他のアプリと比べても最高精度のmm単位での計測が可能。また、アプリはサブスクリプション方式で、ダウンロードすればすぐに使用でき、解約も簡単。誰でも高性能なサービスをリーズナブルな価格で使用できる。
ユーザーは、動画撮影のように対象をスキャンするだけで、計測可能な3Dモデルと写真データが保存可能。事前設置や事後処理などの難しい操作や複雑な手順の作業も無く、現地調査や図面作成を行う住宅・建設業界を中心に業務支援ツールとして利用されている。
Top Image : © nat 株式会社