風の見える化技術
Windgraphy

概要
「Windgraphy」は、現在吹いている風の状態を誰もが直感的に知ることのできる、風の可視化技術。同時刻に異なる複数の座標で計測された風速データを、LED光の強弱や点滅、色に対応付けてリアルタイムにディスプレイ表示する。見えないはずの風の流れを見える化することで、その空間にいる人の身を守り、やすらぎをもたらす。インスタレーション作品としても注目され、さまざまな応用可能性を秘めた知財として、各方面との共創が進んでいる。
なぜできるのか?
風に関する情報の収集と再現
風速のセンサデータを記録することで、ある日時・地点で吹いた風を異なる日時・地点で再現できる。
面と線で紡がれた「多点同時計測センサー」
パネル上に等間隔で配置された複数のセンサーそれぞれが、風に関する情報を取得する。そのため、個々のセンサーでは見えなかった風の全体像が見えるようになる。
センサー搭載パネルの高い可搬性
パネルは運搬のしやすい分解組み立て式。センサーについても、配置・配線は自由自在。
妄想プロジェクト
実現事例
相性のいい産業分野
- 生活・文化
くしゃみ・咳による室内の気流変化を捉えて新型コロナウイルスの飛沫感染を抑える、Withコロナ時代の空間デザイン
- 住宅・不動産・建築
施設に入所しており外出の困難な人が故郷や自宅で吹いた風を感じられる「ふるさとのかぜ」
窓や壁にWindgraphyが設置された、風の通り道が見える家
- アート・エンターテインメント
体験者が巻き起こす風に連動してパターンを変えるインタラクティブアート
タンポポの綿毛が描く軌跡を可視化するアート「ケセランパセラン・トラッカー」
名作映画の劇中で表現された風を体験できる「『風の谷のナウシカ』体験」
- メディア・コミュニケーション
逢えなくて寂しい孤独な日でも、大切な人がささやく吐息を耳の両側で感じられる「桃色吐息」
この知財の情報・出典
この知財は様々な特許や要素技術が関連しています。 詳細な情報をお求めの場合は、お問い合わせください。







