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2022.02.17
【RICOH×知財図鑑】DX社会への実装パートナーを求める、3つの知財と「未来の妄想」
株式会社 リコー
知財図鑑と株式会社リコーは、リコーが保有する「知的財産」を活用した新たな事業創出を行うため、知財活用のパートナー企業を募集します。未来の生活者の利用シーンを可視化した「妄想プロジェクト」のイメージを元に、パートナーとの共創による新たな価値の創出を行います。
今回、リコーと知財図鑑は、リコーの保有する3つの知財「カンタンサービス」「4K Live Streaming」「WARPE(ワープイー)」をテーマにクリエイター×研究者による「妄想ワークショップ」を実施。知財から活用シーンを妄想し、未来を可視化することで新たなコラボレーションのきっかけを生み出すためのアイデアをビジュアライゼーションしました。
両社はこの活動をきっかけとして、さらに未来を模索する知財ドリブンでの社内外におけるコミュニティづくりと、知財をもとに「実現性のある未来のビジョン」を打ち出し、共感するパートナーと共創を進めることで、社会課題の解決と新規事業を生み出していくことに挑戦していきます。
未来を引き寄せる「妄想プロジェクト」とは?
実在するテクノロジーを元に、“知財ハンター”が社会への新しい活用法を妄想してビジュアライゼーションする「妄想プロジェクト」。知財の持つ本来の機能や特徴を分解し、非研究者であるクリエイターならでは視点でブレイクスルーさせた発想を提案します。
本プロジェクトにおいて知財図鑑は、リコーが保有する4つの知財の提供を受け、リコーの研究者チームと共にバイアスを外したアイデアを強制発想する妄想ワークショップを実施。選出されたアイデアを、各知財の記事内にて「妄想プロジェクト」として紹介しています。
知財図鑑メンバー×リコー研究者チームにて行われた4つの知財を元にしたワークショップでは、各知財で100を越えるアイデアの種が生まれました。
一回のトライで収益性の高い事業計画を立案することを狙うのではなく 「バイアスにとらわれないアイデア創出」や「未来ビジョンの可視化」を通じて事業企画が生まれやすいパートナー作りを行うためには土壌を養うことが重要です。知財図鑑は、社内外のステークホルダーからの共感を得やすい 「妄想術」から新たな事業の種を創出する活動に伴走、ビジョンドリブンで妄想を社内外に発信することで、従来のウォーターフロー型のR&Dとは一線を画すPoC推進にチャレンジします。
今回、リコー×知財図鑑の共創によりビジュアル化したアイデアのプロトタイピング・実証実験・サービスの具現化に興味のある方は、ぜひ下記よりお問い合わせください。また、知財に関するご質問やご相談なども、お気軽にお問い合わせください。
知財情報
リコーの共創パートナーを求める3つの知財に関する概要・妄想プロジェクトは下記の通りです。※製品名・組織名は記事作成時点(2022年2月)のものです。
知財ハンターのコメント
QRコードを起点に、あらゆるサービスやアプリケーションを初見のユーザーにクイックにつなげることができる知財。海外からの旅行者や、デジタルリテラシーのない高齢者でも等しく同様なサービスを提供できるシステムを構築すれば、スマートシティの発展に貢献ができそうです。