No.1146

2026.07.06

運動エネルギーを無駄なく回収、再利用する次世代回生電動アシストシステム

FEREMO(フェリモ)

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概要

「FEREMO(フェリモ)」とは、1回の充電で最大1000km走行を可能にする太陽誘電独自の次世代回生電動アシストシステム。この「FEREMO」は「Future Energy Recycling system for Mobility」の略称で、このシステムを自転車に搭載することで、ブレーキ時やペダル停止時に速度をやさしく抑えながら前輪のモーターが発電し、運動エネルギーを無駄なく回収、再利用することができる。バッテリー充電を気にせず長く安心して走れる画期的なシステムとなっている。新機能として「スマート発電モード」も搭載され、USBアダプタ(USB Type-A)と電池を組み合わせることでいつでもどこでも給電し、発電したエネルギーをスマホや他の家電などに使うことができる。

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なぜできるのか?

ブレーキ時やペダル停止時にモーターで発電し、充電する次世代回生電動アシストシステム

1回の充電で最大1000km走行ができる次世代回生電動アシストシステムで、ブレーキ時やペダル停止時にモーターで発電し、充電する。充電された電力を使い、坂道をのぼる時などに力強いアシスト感を得ることができる。

速度、走行距離、発電量などを表示する多機能メーターで楽しい走行体験を提供

多機能メーターでは、電池残量や速度、走行距離、発電量、消費カロリーなどを表示する。メーターはハンドルに設置して確認できる。どのくらい電力を作ったか、どのくらい電力を使ったか、どのくらいカロリーを消費したかを把握でき、楽しく走ることができる。

長い時間、長い距離を誰でも安心して走行可能

「ちょいちょい発電」でバッテリーの減りを気にせず長距離移動を可能にする。下り坂での発電時にモーターがエンジンブレーキのような役割をするため、安心して走ることができる。走りながら充電することで、バッテリーの消費を抑え、充電回数も減らすことができる。重くて大きなバッテリーを取り外して自宅へ持ち込む、ストレスを減らして、充電の負担がラクになる。

発電したエネルギーを他にも使える「スマート発電モード」

USBアダプタ(USB Type-A)と電池を組み合わせることでいつでもどこでも給電、「FEREMO」で発電したエネルギーをスマホや他の家電などに使うことができ、災害時にも活用することができる。速度により発電量が異なり、距離が多く、速度が速いほど発電量が多くなる。

相性のいい産業分野

医療・福祉

車の交通が不便な場所での移動や緊急時での活用

スポーツ

ゲーム機能を搭載した楽しく運動できる自転車システムの開発

生活・文化

災害時の停電などでの給電、発電できる分散型の非常用電源として活用

旅行・観光

充電インフラがない山岳地帯や離島でも、バッテリー切れを気にせず長距離移動ができるプレミアムなサイクルツーリズムへの展開

この知財の情報・出典

この知財は様々な特許や要素技術が関連しています。
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Top Image : © 太陽誘電 株式会社