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2026.02.25
クリーンな未来を設計する、【荏原知財カフェ】特集
株式会社 荏原製作所

水素技術、電池などを用いたSDGsな未来の暮らし─“荏原知財カフェ”
知財図鑑と荏原製作所は、荏原が保有する「水素生成・エネルギー循環・空間演出技術」を活用し、未来の社会における新たな価値創出を目指す共創プログラムを始動します。移動可能な水素生成ユニットや、クリーン水素バルーン配送システム、空間メディア同期技術など、環境・文化・体験を横断する知財群をもとに、未来の社会実装を探る「妄想プロジェクト」を展開します。
荏原製作所の知財を活用した未来創造の“荏原知財カフェ”を舞台に、これらの技術が生み出す新しい体験をご紹介します。水素が運ぶ「空飛ぶワクワク・エコステーション」、物理的距離を超えて瞬間を共有する空間同期プラットフォーム「シンクロ・モーメント・リンク」など、それらを媒介とした、荏原ならではの技術体験の数々をご覧いただけます。
本取り組みでは、知財図鑑が荏原製作所の有する水素生成・空間同期・クラウド制御技術を受け、未来社会における利用シーンを“妄想”という形で可視化。人とエネルギー、テクノロジーと文化の関係を再定義し、共感するパートナーとの共創によって、持続可能で創造的な社会モデルの実現を目指します。
未来を引き寄せる「妄想プロジェクト」とは?
「妄想プロジェクト」とは、特許技術や知財から、未来の知財活用のアイデアを柔軟に妄想することで様々な切り口から知財の活用アイディアを描くプロジェクトです。あくまで“妄想”ですが、様々なパートナーの発想を膨らませ、共創による価値創出の可能性を高める“知財活用のタネ”となります。
本プロジェクトにおいて、知財図鑑は荏原製作所が保有する特許技術を用いて、未来の社会における利用シーンを妄想する形で、特許技術の有効な活用方法を探るプロトタイピングや受容性評価を実施しました。新しい価値創出の具現化にご興味のある方はぜひご参加いただき、具体的に共創のイメージなどがございましたら下記よりお問い合わせください。
▷「知財図鑑」お問い合わせページ:https://chizaizukan.com/contact#3
荏原製作所の知財を活用した「妄想」プロジェクト
空飛ぶワクワク・エコステーション
「環境への配慮」を、我慢や義務ではなく、テクノロジーによる「ワクワクする体験」へと昇華させる。それがこの「空飛ぶワクワク・エコステーション」だ。プロジェクトの核となるのは、「水素によるクリーンエネルギー生成」と「ドローンによる運搬・空間演出」。このエコステーションは、特許技術を用いた「水素生成装置」により現地で安定したエネルギー供給を実現し、その水素を充填したガス袋の浮力を活かして、ドローンが省エネで物資を運ぶ革新的なシステムを搭載している。
ここでは、CO2を出さないクリーンな水素が、単なる燃料としてだけでなく、ドローンを浮かべる「浮力」としても機能し、目の前で「浮遊し、光り、動く」エンターテインメントを支えている。ドローンの球体ボディには、特許技術を用いて歪みのない映像が投影され、ドローンは映像をまといながら上空を浮遊する。「空飛ぶメディア」として機能しながら未来的な「環境負荷を抑えたアート演出」を提供する。
野外映画会や屋外カフェ、デジタルアートイベントなどでこれらを活用し、参加者は多彩なインタラクティブ体験を楽しみながら、水素エネルギーが創り出す驚きと未来の可能性を体感することができる。水素で発電し、ドローンが空を舞う——。クリーンなエネルギーが循環する未来の風景の中で、地域活性化と次世代へのエネルギー理解を同時に実現するプロジェクトだ。
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電力自立型・空間同期プラットフォーム「シンクロ・モーメント・リンク」
「シンクロ・モーメント・リンク」は、遠隔地との「瞬間の共有」を実現する技術基盤である。空中のドローンが音・映像・光を用いて、ユーザーの空間を劇的に書き換える。xR技術により遠隔地のイベント会場や異世界を室内に再現し、壁面等の形状に合わせて映像を自動補正する特許技術により、スクリーンなしで実物大のスケール感を出現させる。
荏原製作所の「遠隔協調」技術を応用し、離れたユーザー同士がアバターとして同一の仮想空間へ没入。3Dモデルを囲み、指差し等の身体的動作を伴うリアルタイムな対話が可能だ。また、産業用の「流体解析可視化」技術を転用し、不可視な海流や渦を光の粒子として立体的に描写。部屋にいながら幻想的な遊泳体験を楽しめるなど、高度なエンジニアリングをエンタメへと昇華させている。
さらに、映像への接触によるインタラクティブな応答や、通信ラグに左右されない高精度な同時配信を実現する時計モジュールも搭載。物理的な距離を感じさせない、シームレスな体験価値を提供する。
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知財情報
荏原製作所の共創パートナーを求める知財に関する概要・妄想プロジェクトは下記の通りです。※製品名・組織名は記事作成時点(2026年1月)のものです。
・水素生成のための改質装置(特許第4657351号)
・ドローンを使った水素運搬装置(特許第7085970号)
・浮遊体に映像を投影するシステム(特許第7149689号)
・家庭用コージェネレーションシステム(特許第5328404号)
・xR技術を用いたポンプ補器類・配管配置の確認、及び流動状況の把握(エバラ時報 260・261号)
関連リンク
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-4657351/15/ja
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-7085970/15/ja
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-7149689/15/ja
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-5328404/15/ja
https://ebara-jihou.actibookone.com/?cNo=535342&param=MV8xXzc=&siteNum=18448&siteTitle=エバラ時報- 荏原製作所の技術広報誌&pNo=6
詳しくは下記より、各技術の詳細をご覧ください。


知財ハンターのコメント
特許技術を応用した触媒安定化型の水素生成装置により、環境負荷を抑えながら燃料電池用の水素を安定的に生成。その水素は、ガス袋へ充填され、水素を搭載したガス袋と浮力を活かして、空中をゆるやかに移動する演出ドローンが搬送する。軽量な牽引で消費電力を抑えつつ、ユーザーのもとへ飲み物や演出用アイテムを空中配送する、環境配慮型のエンターテインメント体験を実現する。