石黒 浩×内田 まほろ×遠藤 治郎

記憶に残る万博シグネチャーパビリオン「いのちの未来」の舞台裏、異才が集うチームによる空間設計

大阪・関西万博の中でも、大きな反響を呼んでいるのが万博シグネチャーパビリオンの「いのちの未来」だ。プロデューサーはロボット工学の第一人者・石黒浩氏で、「いのちを拡げる」というテーマのもと、アンドロイドやロボット、CGアバターなど先端技術を駆使した没入型の展示体験を通じて、来場者一人ひとりが未来を考える場となっている。 今回はプロデューサーを務めた石黒 浩氏のほか、企画統括ディレクターの内田 まほろ氏、建築・展示空間ディレクターの遠藤 治郎氏との対談を通して、本プロジェクトの舞台裏や伝えたかったメッセージを紐解いていく。

落合 陽一

万博の異彩「null²」はいかにして生まれたか？─落合陽一が放つ、生命と計算機自然の地平

清水 拓郎×武田 佳祐

ハイブリッドな時代を接続する、 三井不動産のバーチャルオフィス 「AVATARA」の世界

INNOVATOR INTERVIEW | 清水 拓郎×武田 佳祐（三井不動産株式会社）

町田 紘太

廃棄食材の“味”を残す―完全植物性新素材から生み出される新しい世界のサイクル

INNOVATOR INTERVIEW | 町田 紘太（fabula株式会社）

川田 十夢

クリエイター特区・日本橋から拡張する、「AR×街づくり」の化学反応とは

INNOVATOR INTERVIEW | 川田十夢