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知財図鑑関連アワード受賞知財
2024.02.08
お知らせ
【知財番付2023】受賞トロフィーをNFTとして進呈
株式会社知財図鑑では、優れたテクノロジーやサービスを称えるために、過去1年間に知財図鑑に掲載された知財の中から、知財図鑑編集部と審査員によって独自の評価指標で選出し「特に世界を進化させる可能性を持つ」と高く評価されたテクノロジーを“知財番付”として表彰しています。今年も2023年に知財図鑑に掲載された知財と知財ハンター協会に持ち込まれた知財の合計約200点の中から、特に評価の高かった知財を編集部と知財ハンターが“知財番付”として選出しました。
【評価指標】
①応用性:他分野の産業や技術にも活かせる展開の可能性があるか?
②専門性:特定の産業やシーンにおける課題解決力があるか?
③将来性:次世代のスタンダードをつくる基盤となりえるか?
④クリエイティビティ:従来の表現活動や生活を拡張する創造性があるか?
※なお、本アワード「知財番付」は日本国内に拠点がある知財を対象としています。2023年は生成AIやVRゴーグル型知財に大きな注目が集まりましたが、その中でも応用性や事業創出視点での活用が期待できる知財に審査の重点が置かれました。
●受賞トロフィーについて
「知財番付2023」では、昨年と同じく今年限定デザインのバーチャルな3DのNFTトロフィーを用意し、受賞トロフィーとして受賞知財に進呈を行います。
この「知財番付2023 NFTトロフィー」は、知財ハンター協会のモチーフの入ったNFTトロフィーとなっており、1点1点デザインの異なる、知財番付2023の階級と年号の刻印が入った限定発行のNFTとなっています。OpenSeaにて、NFTを付与した唯一性のあるトロフィーを発行し、受賞知財の研究開発者に贈呈します。
知財番付 2023 NFTトロフィー 横綱(東)
左上から 横綱(東)、大関(西)、関脇(東)、小結(西)、前頭(東) NFTトロフィー
知財番付 2023 NFTトロフィー(OpenSea):https://opensea.io/collection/chizai-banzuke-2023
知財番付 2023 受賞知財詳細
東の横綱:「Inkjet 4D Print」
東京大学、宮城大学、Nature Architects、エレファンテック
西の横綱:「透明太陽電池 by OPTMAS」
OPTMASS
東の大関:「自在肢(JIZAI ARMS)」
JST ERATO 稲見自在化身体プロジェクト、東京大学 先端科学技術研究センター 身体情報学分野 稲見・門内研究室、東京大学 生産技術研究所 機械・生体系部門 山中俊治研究室
西の大関:「Dogen City」
N-ARK
東の関脇:「ガンマ波変調技術」
Pixie Dust Technologies, Inc.、塩野義製薬、シオノギヘルスケア
西の関脇:「TATAMI ReFAB PROJECT」
HONOKA
東の小結:「Scan SLAM(スキャン スラム)」
千葉工業大学未来ロボット技術研究センター(fuRo)
西の小結:「tQR®」
デンソーウェーブ、東京都
東の前頭:「LiDR」
サントリーホールディングス
西の前頭:「mocopi(モコピ)」
ソニー
●知財番付について
知財図鑑では、過去一年間に「知財図鑑」Webサイトに掲載した知財の中から、知財図鑑編集部と"知財ハンター"が、「応用性 / 専門性 / 将来性 / クリエイティビティ」という4つの指標にて5段階評価を行い集計し、評価されたものを東西の"番付"として公開しています。最も高い総合点を獲得した東西の番付知財を、受賞知財として表彰しています。
2023年の受賞知財一覧
2022年の受賞知財一覧
2021年の受賞知財一覧
2020年の受賞知財一覧
●お問い合わせ
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